AR# 64709

JESD204 v6.1 – 2014.4 から 2015.1 への移行 - SYNC の達成

説明

Vivado 2014.4 で問題なく機能する JESD204 デザイン (サブクラス 0/1、Tx) を 2014.4 から 2015.1 (v6.0 → v6.1) にアップデートした場合、このデザインで SYNC が達成されないことがあります。

この問題が発生するのはなぜですか。

ソリューション

Vivado 2015.1、JESD204 コア v6.1 で [Lanes in Use] の設定が変更されています。

たとえば、4 つのレーンが使用されている場合、設定は次のように表示されます。

  • 2014.4 : 0b0011
  • 2015.1 : 0b1111

v6.0

[Lanes in Use] : テスト目的で設定可能なアクティブ レーンの数を指定します。

パラメーターの範囲は 1 ~ N で、N は生成されたコアでサポートされるレーンの数です。

必要な数から 1 を引いた値をレジスタにプログラムします。 

X の値がプログラムされている場合 (X < N-1 が前提)、レーン 0 ~ X がアクティブになります。


たとえば、3 つのアクティブ レーンの場合 (レーン 0 ~ 2 がアクティブ)、0x02 をプログラムします。


v6.1

[Lanes in Use] : テスト目的で設定可能なアクティブ レーンの数を指定します。

各ビットはシングル レーンに対応します。1 に設定すると、レーンはアクティブになります。

ビット 0 ~ X - 1 が 1 に設定されている場合、レーン 0 ~ X がアクティブになります。


たとえば、3 つのアクティブ レーンの場合 (レーン 0 ~ 2 がアクティブ)、0x07 をプログラムします。 

ただし、レーン 2 および 0 をアクティブにしたい場合、0x05 をプログラムします。

AR# 64709
日付 09/01/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP