AR# 6583

Synplify 5.0 - Virtex デザインで使用する [Force GSR] オプションをオンにしても STARTUP_VIRTEX セルが生成されない

説明

キーワード : Synplify, GSR, Virtex, STARTUP_VIRTEX

重要度 : 標準

概要 :
Virtex デバイスのデザインをコンパイルする場合に、[Force GSR] オプションをオンにしても EDIF ネットリストに STARTUP_VIRTEX セルが生成されません。

GSR または STARTUP_VIRTEX ブロックを使用する方法はありますか。

ソリューション

GSR または STARTUP ブロックを使用するには、STARTUP_VIRTEX をインスタンシエーションする必要があります。 (詳細はザイリンクス マニュアル、『Synthesis and Simulation Design Guide』の「Using Dedicated Global Set/Reset Resource」 (http://support.xilinx.co.jp/support/sw_manuals/xilinx5/index.htm) を参照してください。


メモ : Virtex の場合、GSR を使用する代わりにリセット ネットを設計してください。セカンダリ配線の方が GSR よりもはるかに高速です。 STARTUP_VIRTEX セルを使用してデザイン全体をリセットする場合にも、独自のリセット ネットを使用することをお勧めします。

Virtex デバイスでは、GSR 配線は自作のリセット ラインよりもラッチ速度が遅くなる可能性があります。 このため Virtex では、STARTUP_VIRTEX ブロックをインスタンシエーションする必要があります。

また、STARTUP_VIRTEX ブロックは手動でインスタンシエーションすることが可能です。この場合、デフォルトで GSR を強制使用しないようにする必要があります。 この場合、STARTUP ブロックは生成されず、GSR を間違って使用することもありません。
AR# 6583
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般