AR# 66591

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SDK - 自己再配置アプリケーションのデバッグ方法

説明

Xilinx System Debugger を使用して自己再配置アプリケーションをデバッグする方法を教えてください。

ソリューション

System Debugger では、U-Boot のような自己再配置プログラムのソース レベル デバッグがサポートされています。 

自己再配置プログラムとは、ランタイム中にコードおよびデータ セクションを再配置するプログラムです。

これらの ELF のデバッグ情報には、プログラム セクションがどこに再配置されるかの詳細は含まれません。

そのため、プログラムの再配置先となるアドレスに関する追加情報をデバッグに供給する必要があります。 

これには 2 とおりの方法があり、SDK GUI またはコマンド ライン (XSDB) を使用できます。

SDK GUI:

System Debugger 起動コンフィギュレーションをアップデートし、プログラム セクションの再配置先のアドレスを供給します。

[This is a self-relocating application] をオンにし、アドレスを入力します (次のスクリーン キャプチャを参照)。


 

デバッグ コンフィギュレーションを起動します。 

これで、ランタイム中にプログラム セクションが再配置されたときに、デバッガーに再配置されたセクションのソース レベル デバッグをサポートするのに十分な情報が供給されます。

XSDB:

memmap コマンドを実行し、プログラム セクションの再配置先のアドレスを供給します。

memmap -reloc <addr> -file <path-to-elf>

U-Boot のデバッグ方法の例は、ザイリンクス Wiki ページを参照してください。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
66297 SDK - デザイン アシスタント N/A N/A
AR# 66591
日付 10/18/2018
ステータス アクティブ
種類 ソリューション センター
ツール
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