AR# 6709

FPGA コンフィギュレーション - STARTUP プリミティブを使用する場合に DONE ピンが High にならない

説明

キーワード : configuration, done, BitGen, start-up, Synopsys, startup, start up, コンフィギュレーション, スタートアップ, スタート, アップ

デバイスのコンフィギュレーションは完了したようですが、スタートアップ シーケンスが完了していません。DONE ピンが High になりません。

ソリューション

次に、STARTUP プリミティブを使用した場合のコンフィギュレーションの問題を示します。

古いバージョンの BitGen では、startupclk=userclk として設定
STARTUP プリミティブの CLK ピンをグランドに接続すると、BitGen は STARTUP CLK が使用されていると認識し (グランドとしては認識しない)、グランドがスタートアップ用のクロックとして使用されます。したがって DONE ピンは High になりません。この場合、BitGen の -g StartupClk:CCLK オプションを使用し、ビットストリームを再生成してください。詳細は、(Xilinx Answer 4681) を参照してください。

外部ピンに GTS を接続
STARTUP プリミティブの GTS ピンをユーザー I/O に接続すると、コンフィギュレーションにエラーが発生する可能性があります。コンフィギュレーション前のプルアップが I/O で有効になっている場合、デバイスの STARTUP シーケンスは停止してしまいます。コンフィギュレーション前のプルアップによって、STARTUP プリミティブの GTS 入力は有効になるため、GTS 信号を無効にできず、STARTUP シーケンスは GTS のリリースを待機するサイクルで停止してしまいます。
この問題には複数の回避策があります。
a. (推奨) STARTUP プリミティブの GTS 入力を外部ソースに接続しないでください。
b. コンフィギュレーション前にプルアップではなく、プルダウンを有効にします。
- Virtex/-E および Spartan-II/-E では、MODE ピンを変更するとこれを実行できます。
- Virtex-II/-II Pro および Spartan-3 では、HSWAP_EN ピンを変更するとこれを実行できます。
AR# 6709
日付 02/17/2013
ステータス アクティブ
種類 一般