AR# 67416

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2016.1 PetaLinux - インストーラーによりターゲット インストール パスにサブディレクトリが追加されてしまう

説明

PetaLinux をインストールして petalinux-build を実行すると、次のようなエラー メッセージが表示されます。

petalinux-build -c rootfs -x do_gen_sysroot
INFO: Checking component...
INFO: Generating make files and build linux/rootfs
INFO: Generating make files for the subcomponents of linux/rootfs
INFO: Building linux/rootfs
[INFO ] do_gen_sysroot
[ERROR] ERROR: smart_install_pkgs: Failed to install pakcages because failed to do smart update.
ERROR: Failed to build linux/rootfs

インストール パスは /proj/gsd/petalinux/2016 です。

ビルドがエラーになる理由を教えてください。

ソリューション

PetaLinux のインストール時に、上記の例のようにパスを指定したとします。すると、PetaLinux インストーラーによって、このパスにサブディレクトリの petalinux-v2016.1-final が自動的に追加されます。

以前のバージョンでは、必要に応じて (特定の組織のインストール スキームに対して必要な場合など) 追加されたサブディレクトリを名前変更することにより、この問題を回避できました。 

PetaLinux 2016.1 以降では、インストール パスがハード コード化された Yocto ツールが含まれているため、この回避策を適用できなくなりました。

この問題は今後のリリースで修正される予定ですが、現時点での回避策は、PetaLinux のインストール先となるディレクトリを名前変更しないことです。

AR# 67416
日付 06/21/2016
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
デバイス
ツール
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