AR# 68293

2018.2 Vivado IP フロー - write_hwdef および write_sysdef によってソフトウェア ドライバーがユーザー IP ブロックのサブコアから書き出されない

説明

HLS モジュールを含むプロジェクトをパッケージしました。 

この新しいユーザー IP を IP インテグレーター デザインで使用すると、write_hwdef および write_sysdef によってソフトウェア ドライバーがユーザー IP ブロックのサブコアから書き出されません。

次の手順に従って再度作成します。

  1. HLS を使用して、ソフトウェア ドライバーを提供する IP を作成します。
  2. HLS IP のインスタンスをプロジェクトにインスタンシエートし、すべてが問題なく機能していることを確認します。
  3. HLS IP をユーザー IP としてインスタンシエートするプロジェクト (最上位デザイン) をパッケージします。
  4. その後、このユーザー IP を元のプロジェクトから IP インテグレーター ブロック デザインに配置します。

 

ソフトウェア ドライバーは、HLS サブコアにあったにもかかわらず write_hwdef および write_sysdef によってその HLS サブコアから書き出されず、ビットストリーム生成中に HLS IP から失われたようです。

ソリューション

HLS IP コアを含むプロジェクトをパッケージすると、IP パッケージャーではその HLS IP コアからソフトウェア ドライバーが読み込まれません。

このようなプロジェクトをパッケージした場合は、手動でドライバーを含める必要があります。

  1. IP パッケージャーで [IP File Groups] を選択します。
  2. [File Groups] ウィンドウで右クリックし、[Add File Group ...] を選択します。
  3. 下方にある [Advanced] セクションを展開表示して ([Show] をクリック)、[Software Driver] を選択します。
  4. [Software Driver] ファイル グループが追加されたら、右クリックして [Add files] を選択して目的のソフトウェア ドライバーに移動して選択します。
AR# 68293
日付 06/18/2018
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略