AR# 68987

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SDK - CPU1 がリセット状態で「APB AP transaction error, DAP status f0000021」というエラーが発生する

説明

SLCR レジスタを使用して実行中に CPU1 がリセット状態に保持されていると、コードのデバッグ時に XSDB は DAP との接続を失います。


 

ソリューション

システム デバッガーは停止後 (次の JTAG ポール サイクル中) に各コアのステータスを読み出そうとします。 

コアがリセット状態の場合、デバッグ レジスタによりシステムがロックアップされます。

回避策として、XSCT/XSDB コンソールで次のコマンドを実行して、特定コアへのアクセスを無効にするように XSDB を設定できます。

connect
targets -set -filter {name =~ "ARM*#1"}
configparams -context $::xsdb::curtarget disable-access 1

これでシステム デバッガーが起動できるようになり、アクセスがディスエーブルになっている間にデバッガーがコア #1 にアクセスしようとすることなく、コードをステップスルーできます。

必要なプロセッサに合うようにターゲットの文字列を変更すると、同じ回避策を MPSoC デバイスにも使用できます。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
66297 SDK - デザイン アシスタント N/A N/A
AR# 68987
日付 08/16/2018
ステータス アクティブ
種類 ソリューション センター
デバイス
ツール
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