AR# 69427

HDMI Transmitter (TX) Subsystem v2.0 (Rev. 5) - HDMI シンクからクロック ストレッチが要求されると DDC トランザクション エラーが発生することがある

説明

HDMI シンクからクロック ストレッチが要求されると、DDC トランザクション エラーが発生することがあるのはなぜですか。

ソリューション

これは既知の問題であり、DDC (I2C) のクロック ストレッチのインプリメント方法が原因で発生します。

HDMI Transmitter Subsystem にはタイムアウト メカニズムがあり、スレーブで SCL が 100 ms 以上 (@100 MHz CPU インターフェイス クロック) Low に保持されるとタイムアウトします。

タイムアウトが発生すると、ステート マシンがアイドル状態に戻ります。

これにより、スレーブが SCL を解放した後、現在の状態から再開するのではなく、アイドル状態から開始し、スタート コンディションなどが続きます。

そのため、DDC トランザクションがエラーとなります。

この問題は、Vivado 2017.3 以降の HDMI Transmitter Subsystem で修正されています。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
65911 HDMI 1.4/2.0 Transmitter (TX) Subsystem - Vivado ツール 2015.4 以降のバージョンのリリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
AR# 69427
日付 03/27/2018
ステータス アクティブ
種類 一般
IP