AR# 69441

MIPI CSI-2 Receiver Subsystem v2.2 (Rev.2) - クロック/データ スキュー キャリブレーションが Auto/Fixed に設定されている MIPI CSI-2 Receiver がインプリメント中にエラーになる

説明

クロック/データ スキュー キャリブレーションを Auto/Fixed に設定して 7 シリーズ用に MIPI CSI-2 Receiver Subsystem をコンフィギュレーションすると、各クロック領域で IDELAYCTRL リソースが使用されます。

Vivado 2016.4、2017.1、または 2017.2 で生成された IP では、IODELAY_GROUP が mipi_dphy_v3_0_1_dly_grp に設定されています。

同じデバイスに複数の IP をインスタンシエートすると、Vivado でインプリメンテーション エラーが発生します。

([DRC 23-20] Rule violation error message. It describes that IDELAYCTRLs in same group will have conflicting connections.)

ソリューション

この問題は、LogiCORE MIPI CSI-2 Receiver Subsystem が次で生成されている場合に発生します。


  • Vivado 2016.4 - LogiCORE MIPI CSI-2 Receiver Subsystem Version 2.1 (Rev. 1)
  • Vivado 2017.1 - LogiCORE MIPI CSI-2 Receiver Subsystem Version 2.2
  • Vivado 2017.2 - LogiCORE MIPI CSI-2 Receiver Subsystem Version 2.2 (Rev. 1)

この問題は、Vivado 2017.3 で修正される予定です。

Vivado 2017.2 バージョンを使用している場合は、(Xilinx Answer 69431) から LogiCORE IP MIPI CSI-2 Receiver Subsystem v2.1 (Rev. 1) パッチをダウンロードできます。

これで、各 IP の IODELAY_GROUP 設定が修正されます。

Vivado 2016.4 または Vivado 2017.1 を使用している場合は、(Xilinx Answer 69431) にあるパッチを適用する前に、2017.2 へデザインをアップグレードする必要があります。

重要な注記:

(PG202)/(PG232) の第 4 章 (デザイン フロー手順) で推奨されているように、

この IP コアで [Include IDELAYCTRL in core] をオンする必要があります。残りの IP コアでは、このオプションをオフにする必要があります。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

AR# 69441
日付 02/12/2018
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP