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Zynq UltraScale+ MPSoC ZCU102 評価キット - ZCU102 システム コントローラー GUI への信頼性の高い接続を確保する

説明

ZCU102 システム コントローラー GUI (SCUI.exe) への信頼性の高い接続を確保するには、次のステップに従います。

ソリューション

UART 接続が正しく設定されており、シリコン/ソフトウェア/ファームウェアに適切なバージョンの SCUI が使用されていることを必ず確認してください。

 

1) UART ポートへの接続に関する問題が発生した場合は、(Xilinx Answer 69258) を参照してください。 

最新バージョンの UART ドライバーは機能するはずですが、バージョン 6.7.0 に変更する必要がある場合があります。 

ドライバー バージョンを変更したら、マシンを再起動してください。

マシンで使用されているドライバーのバージョンは、[Device Manager (デバイス マネージャ)] でチェックできます。

 





 

2) SCUI.exe の実行中は、JTAG USB ケーブルおよび UART USB ケーブルが両方とも ZCU102 および PC に接続されていることを確実にします。

 

3) ZCU102 でシリコンに適切なバージョンのシステム コントローラー ソフトウェアが使用されていることを確認するには、ボードでデバイスの IDCODE をチェックします。 

これを実行するには、Vivado ハードウェア マネージャーを開き、[Hardware Device Properties] ウィンドウでデバイス プロパティを確認します。

  • IDCODE の最初の 1 桁が 2 以上である場合、これはプロダクション ZU9EG シリコンであるため、-C システム コントローラー ファイルを使用する必要があります。
  • IDCODE の最初の 1 桁が 1 である場合は、-ES2 システム コントローラー ファイルを使用する必要があります。

詳細は、(Xilinx Answer 37579) を参照してください。

注記: ES は Engineering Sample (エンジニアリング サンプル) シリコン、C は Production (プロダクション) シリコンをそれぞれ意味します。

 





 

4) ZCU102 に電源投入する際は、インターフェイス 3 に接続されているターミナル ウィンドウ (TeraTerm、Putty など) を開きます。プロンプトが表示されたら、「@ver」と入力します。 

これにより、日付 (例: May 17 2017) が表示され、特定のボードのファームウェア バージョンを把握できます。

この日付が 2017/5/17 以前の場合、このボードでは 2016.4 バージョンのシステム コントローラー GUI を使用する必要があります。 

Esc キーを押してこのモードを終了し、2016.4 バージョンのシステム コントローラー GUI をボードに読み込んでください。 

2017/5/17 より後の日付である場合は、ZCU102 製品ページから入手可能な最新バージョンのシステム コントローラー GUI を使用してください。

 




ボードの詳細は、次のページを参照してください。

 

https://japan.xilinx.com/products/boards-and-kits/ek-u1-zcu102-es2-g.html#documentation

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
66752 Zynq UltraScale+ MPSoC ZCU102 評価キット - 既知の問題およびリリース ノートのマスター アンサー N/A N/A
AR# 69640
日付 09/07/2017
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
Boards & Kits