このアンサーには、LogiCORE IP MIPI D-PHY v3.1 (Rev. 1) のパッチ アップデートが含まれています。
このパッチにより、Vivado 2017.2 デザイン ツールから生成された LogiCORE IP MIPI D-PHY v3.1 (Rev. 1) での問題が修正されます。
(Xilinx Answer 69671) | 7 シリーズ デバイスを使用して MIPI D-PHY TX をインプリメントすると、HS から LP への伝送中に出力にオーバーシュートが見られる |
(Xilinx Answer 69931) | MIPI D-PHY TX を使用すると、HS-PREPARE の長さが MIPI D-PHY 仕様の v1.1 に違反する |
(Xilinx Answer 69766) | MIPI D-PHY TX を使用すると、レーン間の SoT 信号にスキューが見られる |
どのリリースで問題が修正されているかの詳細は各アンサー レコードを参照してください。
パッチのインストール:
パッチをインストールするには、README.txt ファイルの手順に従ってください。
タイトル | サイズ | ファイルタイプ |
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AR69760_Vivado_2017_2_preliminary_rev1.zip | 1 MB | ZIP |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
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69431 | 2017.2 LogiCORE IP MIPI CSI-2 Receiver Subsystem v2.2 (Rev.2) - LogiCORE IP MIPI CSI-2 Receiver Subsystem v2.2 (Rev.2) のパッチ アップデート | N/A | N/A |
54550 | LogiCORE IP MIPI D-PHY - Vivado 2015.3 およびそれ以降のバージョンのリリース ノートおよび既知の問題 | N/A | N/A |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
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69931 | LogiCORE IP MIPI D-PHY v3.1 (Rev. 1) - MIPI D-PHY TX を使用すると HS-PREPARE の長さが MIPI D-PHY仕様 v1.1 に違反する | N/A | N/A |
69671 | LogiCORE IP MIPI D-PHY v3.1 (Rev. 1) - 7 シリーズ デバイスを使用して MIPI D-PHY TX をインプリメントすると、HS から LP への伝送中に出力にオーバーシュートが見られる | N/A | N/A |
69766 | LogiCORE IP MIPI D-PHY v3.1 (Rev. 1) - MIPI D-PHY TX を使用すると、レーン間の SoT 信号にスキューが見られる | N/A | N/A |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
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69766 | LogiCORE IP MIPI D-PHY v3.1 (Rev. 1) - MIPI D-PHY TX を使用すると、レーン間の SoT 信号にスキューが見られる | N/A | N/A |