AR# 69766

LogiCORE IP MIPI D-PHY v3.1 (Rev. 1) - MIPI D-PHY TX を使用すると、レーン間の SoT 信号にスキューが見られる

説明

MIPI D-PHY v3.1 (Rev.1) のトランスミッター側で、レーン間の SoT 信号に非常に大きなスキューが見られるときがあります。

その場合、MIPI レシーバーでエラーが発生する可能性があります。この動作は、インプリメンテーション結果に左右されます。

この問題は、次で生成された MIPI D-PHY (トランスミッター側) で発生します。

  • Vivado 2017.1 - MIPI D-PHY Controller v3.1
  • Vivado 2017.2 - MIPI D-PHY Controller v3.1 (Rev. 1)

ソリューション

MIPI D-PHY 仕様の v1.1 によると、MIPI D-PHY トランスミッター出力信号のレーン間のスキューは +/-3.5 UI を超えてはいけないとなっています。

ところが、MIPI D-PHY TX をインプリメンテーションした後、レーン間のスキューが +/- 8UI にまで増加する可能性があります。

  • Vivado 2017.1 - Vivado 2017.4 以降のバージョンにアップデートしてください。
  • Vivado 2017.2 - (Xilinx Answer 69760) から MIPI D-PHY パッチを段ロードするとこの問題を回避できます。
  • Vivado 2017.3 - Vivado 2017.4 以降のバージョンにアップデートしてください。
  • Vivado 2017.4 - この問題は、Vivado 2017.4 以降の MIPI D-PHY で修正されています。

最新版の IP にアップデートすることが推奨されます。

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MIPI_spec_3.5UI.png 173 KB PNG

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AR# 69766
日付 04/24/2018
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
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