AR# 70071

2017.4 Vivado - IDS_lite ディレクトリが Vivado のローダー スクリプトのLD_LIBRARY_PATH または PATH 変数に追加されなくなった

説明

ids_lite ディレクトリは以前、レガシー ソフトウェアをサポートするために Vivado ツール セットに存在していました。このディレクトリは、Vivado 内で ISE IDS ツール セットを実行するときに一部のツールで必要でした。

このディレクトリの実行ファイルの依存は Vivado 2017.x ではないと思われるため、このディレクトリはローダー スクリプト (loader.bat または loader.sh) から削除されています。

ソリューション

Vivado 2017.4 では、ローダー スクリプトで XIL_PA_NO_XILINX_OVERRIDE が 1 に設定されていて、ids_lite を含めないようになっています。

これを古い動作に戻す必要がある場合は、ローダー スクリプトでこの行をコメントアウトできます。

この場合は、ザイリンクスのサポート サービス リクエストを開いて、ディレクトリでどのソフトウェアが、どのフローで使用されているのか、詳細を伝えてください。

Vivado 2018.1 では、$XILINX および ids_lite への参照、XIL_PA_NO_XILINX_OVERRIDE がすべて完全削除される予定で、この回避策は利用できなくなる予定です。

AR# 70071
日付 12/20/2017
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール