AR# 70081

2017.2 Vivado IP フロー - IP インスタンスの日付が古いことを示す黄色いバナーが Vivado 2017.2 で表示されない

説明

ブロック デザイン (BD) にユーザー パッケージされた IP があります。 

Vivado 2017.1 または Vivado 2017.2 では、BD で使用される IP を変更してパッケージし直すと、Vivado に [Show_IP_Status] および [Upgrade_Later] のリンクのあった黄色いバナーが表示されません。

この黄色いバナーは Vivado 2016.4 では表示されています。IP が変更されたことを示し、IP ステータス レポートへもこのリンクからすぐに確認できるので、バナーは便利でした。
  • これはつまり、IP の変更が認識されていないということですか。
  • この黄色いバナーを表示させるオプションはありますか。
 

ソリューション

Vivado 2017.1 および 2017.2 では [Show_IP_Status] および [Upgrade_Later] のリンクのある黄色いバナーはディスエーブルになっていますが、意図的な変更ではありません。

ブロック デザインの IP への変更や、RTL デザインへインスタンシエートされた場合は、今も認識されます。

プロジェクト run で IP コアのステータスを確認するには、Tcl コンソールで次のコマンドを実行するか、Vivado のメイン メニューで [Tools] → [Report IP Status] をクリックします。

report_ip_status -name ip_report

この問題は、Vivado 2017.3 で修正されています。

 

AR# 70081
日付 12/04/2017
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール