AR# 70686

TIDP83867 を用いる評価ボードを RGMII または SGMII モードで使用しているときの PHY リンクを安定させるための回避策

説明

TIDP83867 PHY リンクを使用するザイリンクス評価ボードを RGMII または SGMII モードで使用しているときに PHY リンクを安定させるにはどうしたらよいでしょうか。

ソリューション

ザイリンクス評価ボードの多くでは、10 Mb/s、100 Mb/s、または 1000 Mb/s で TIDP83867 PHY が使用されます。

この構成のボードでは、RX_CTRL に 1K のプルダウンがあり、モード 1 に固定されています。

RX D0 は 1K のプルダウンでモード 1 に、RX D2 は 1K のプルアップでモード 4 に設定されており、PHY Addr が 5b01100 になっています。

次にリンクされている資料によると、モード 1 および 2 は RX_CTRL には適用されず、モード 3 または 4 に固定する必要があります。

これは RGMII および SGMII PHY の両方に当てはまります。詳細は、次のデータシートを参照してください。

http://www.ti.com/lit/ds/symlink/dp83867ir.pdf (Page 49)

http://www.ti.com/lit/ds/symlink/dp83867e.pdf (Page 36)

RX_CTRL がモード 3 または 4 に固定されていない場合は、ソフトウェア回避策シーケンスが必要です。

  • RGMII の場合: Reg 0x31 Bit[7] = 0
  • SGMII の場合: Reg 0x31 Bit[8] = 1, Bit[7] = 0 and Bits[6:5] = 0b11

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

AR# 70686
日付 05/31/2019
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス