AR# 71143

2018.1 Vivado IP フロー - インターフェイス パラメーターにタイポがあるモジュール参照を追加すると Vivado がクラッシュする

説明

割り込みインターフェイスを定義するポート パラメーターを使用するモジュールがあります。

ポート マッピングにタイポがある場合、RTL モジュールとしてブロック図 (BD) にモジュールを追加すると Vivado がクラッシュします。

例:

RTL モジュールに次のようなパラメーターがある場合、このモジュールを BD に追加すると Vivado がクラッシュします。

    (* X_INTERFACE_INFO = "xilinx.com:signal:interrupt:1.0 in_interrupt INTR" *) 
    (* X_INTERFACE_PARAMETER = "SENSITIVITY EDGE_RISING" *)


これは、言語テンプレートの Verilog/IP インテグレーターの HDL/信号インターフェイス/割り込みの定義を示しています。

タイポの種類が問題ではありません。ほかのインターフェイスに対するタイポであっても同様にクラッシュします (たとえば、クロック インターフェイスで CLK の代わりに CLOCK を使用すると Vivado がクラッシュする)。

ソリューション

これは Vivado 2018.1 での問題です。

Vivado 2017.4 では、ポート マッピングに失敗したというメッセージが表示されていました。


ポート マッピング名のスペル (大文字化を含む) が正しく指定されていれば、モジュールを BD に追加したり、モジュールをパッケージ化するときに Vivado がクラッシュすることはありません。

この問題は、割り込みインターフェイスの言語プレートにタイポがあることが原因で割り込みインターフェイスで頻発するエラーです。ポート マッピングでは、INTR ではなく INTERRUPT を使用してください。


この問題は、Vivado 2018.2 で修正される予定です。モジュールは BD に追加されますが、インターフェイスは定義されません。同時に、次のようなメッセージが表示されるようになります。

CRITICAL WARNING: [IP_Flow 19-5381] No Valid Port Maps exist for interface 'in_interrupt'.It will not be created.

AR# 71143
日付 05/25/2018
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール