AR# 71757

Alveo データセンター アクセラレータ カード - カードを工場出荷時のイメージに戻す方法

説明

Alveo データセンター アクセラレータ カードを工場出荷時のイメージに戻す方法を教えてください。

ソリューション

Alveo データセンター アクセラレータ カードのクワッド SPI パーツの内容を工場出荷時のイメージに戻す方法は、2 つ考えられます。   

このアンサーでは、一般的な方法だけでなく、詳細な手順を示した資料を紹介しています。

 

ザイリンクス ランタイム環境を使用した Alveo データセンター アクセラレータ カードのリセット:

オプション 1:

必要なツール: Alveo データセンター アクセラレータ カードのあるシステムにインストールされた 2019.1 リリース以降のザイリンクス ランタイム

XRT で xbutil flash scan コマンドを実行すると Alveo カードが表示される場合は、次のコマンドを実行します。

sudo xbutil flash -r

これで、すべてのカードがゴールデン イメージに戻されます。

 


オプション 2:

R必要なツール: Alveo データセンター アクセラレータ カードのあるシステムにインストールされた 2018.3 リリース以前のザイリンクス ランタイム

参考資料: 『Alveo データセンター アクセラレータ カード入門』 (UG1301) またはコマンド ラインで「xbutil -h」と入力して表示されるヘルプ

ザイリンクス ランタイム環境で xbutil flash scan コマンドを実行すると Alveo データセンター アクセラレータ カードが表示される場合:

  1. このアンサーに添付されているイメージをダウンロードします。
  2. 次のコマンドを実行します。

xbutil flash -m <mcs file>

注記: ルート権限が認められている状態でこのコマンドを実行する必要があります。

  1. ホスト コンピューターでコールド リブートを実行します。
  2. これで、Alveo データセンター アクセラレータ カードが『Alveo データセンター アクセラレータ カード入門』 (UG1301) で説明されているとおりに表示されます。

 


Micro USB - JTAG 接続および Vivado ハードウェア マネージャーを介した Alveo データセンター アクセラレータ カードのリセット

必要なツール: Alveo データセンター アクセラレータ カードに使用可能な USB コネクティビティのあるシステムにインストールされている Vivado ハードウェア マネージャー

参考資料: 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: プログラムおよびデバッグ』 (UG908)

 

Alveo データセンター アクセラレータ カードがザイリンクス ランタイム環境に表示されなくなっている、または Vivado ハードウェア マネージャーが優先ツールの場合:

  1. このアンサーに添付されているイメージを Vivado ハードウェア マネージャーが実行されているホスト コンピューターにダウンロードします。
  2. Alveo データセンター アクセラレータ カードの Micro USB ポートに提供の USB ケーブルを差し込んで Vivado ハードウェア マネージャーを介してカードに接続します。  
  3. [Card Hardware Target] で [Add a Configuration Memory Device] をクリックします。
  4. mt25qu01g-spi-x1_x2_x4 パーツを選択します。
  5. ターゲット上で [Program the Configuration Memory Device] をクリックします。   
    1. [Configuration File] には、このアンサーに添付されている MCS ファイルを選択します。
    2. [Configuration File Only] のアドレス範囲を選択します。
    3. [OK] をクリックします。
  6. この作業が完了したら、ハードウェア マネージャーでカードの接続を解除し、Alveo データセンター アクセラレータ カードを USB ケーブルから外します。
  7. ホスト コンピューターでコールド リブートを実行します。
  8. これで、Alveo データセンター アクセラレータ カードが『Alveo データセンター アクセラレータ カード入門』 (UG1301) で説明されているとおりに表示されます。
 
 

 

Micro USB - JTAG 接続および Vivado ハードウェア マネージャーを介した Alveo データセンター アクセラレータ カードのカスタム MCS からゴールデン/Alveo プラットフォームへのリセット

必要なツール: Alveo データセンター アクセラレータ カードに使用可能な USB コネクティビティのあるシステムにインストールされている Vivado ハードウェア マネージャー

参考資料: 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: プログラムおよびデバッグ』 (UG908)

 

Alveo データセンター アクセラレータ カードがザイリンクス ランタイム環境に表示されなくなっている、または Vivado ハードウェア マネージャーが優先ツールの場合:

  1. サーバーに Alveo プラットフォームをインストールします。
  2. 対応する MCS ファイルを /lib/firmware/xilinx/<Platform_name>.mcs からローカルにコピーします。
  3. Alveo データセンター アクセラレータ カードの Micro USB ポートに提供の USB ケーブルを差し込んで Vivado ハードウェア マネージャーを介してカードに接続します。   
  4. [Card Hardware Target] で [Add a Configuration Memory Device] をクリックします。
  5. mt25qu01g-spi-x1_x2_x4 パーツを選択します。
  6. ターゲット上で [Program the Configuration Memory Device] をクリックします。   
    1. [Configuration File] には、このアンサーに添付されている MCS ファイルを選択します。
    2. [Configuration File Only] のアドレス範囲を選択します。
    3. [OK] をクリックします。
  7. この作業が完了したら、ハードウェア マネージャーでカードの接続を解除し、Alveo データセンター アクセラレータ カードを USB ケーブルから外します。
  8. ホスト コンピューターでコールド リブートを実行します。
  9. これで、Alveo データセンター アクセラレータ カードが『Alveo データセンター アクセラレータ カード入門』 (UG1301) で説明されているとおりに表示されます。
 
 

Alveo データセンター アクセラレータ カードに関連するその他のデザイン ガイドライン、一般情報、および既知の問題は、(Xilinx Answer 71752) を参照してください。

Alveo データセンター アクセラレータ カード - カスタム フローに関連するその他のデザイン ガイドライン、一般情報、および既知の問題は、(Xilinx Answer 71754) を参照してください。

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
revert_to_golden.mcs 33 KB MCS

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

関連アンサー レコード

AR# 71757
日付 03/13/2020
ステータス アクティブ
種類 一般
Boards & Kits