AR# 72013

Queue DMA Subsystem for PCI Express (PCIe) (Vivado 2018.3) - 既知の問題のための緊急パッチ

説明

問題の発生したバージョン: v3.0

修正バージョンおよびその他の既知の問題: (Xilinx Answer 70927)

このアンサーで提供されている緊急パッチでは、次に示す問題の修正および改善点が含まれています。 

* 修正点:

  • メールボックス割り込みの問題の修正: メールボックス割り込みは PF ベクターからのみ生成され、ほかのベクターからは生成できなかった
  • 直接割り込みと間接割り込みの混在で割り込みが正しく受信されない
  • コンプリーション オプションのみの AXI-MM が機能しない
  • バッファー深さ 32 と 64 の結合 (coalesce) バッファーを書き戻しても機能しない。深さ 32 の問題については修正され、深さ 64 は不可。
  • プリフェッチ キャッシュの深さに関する GUI パラメーターの伝搬の問題
  • C2H 書き戻しタイマー削除の問題: タイマーを削除した直後に再度挿入すると、削除されずに複数のタイマーが存在する
  • キューが無効のときマーカーの応答が機能しない
  • Tcl オプション CONFIG.adv_int_usr を使用すると関数ごとに 8 つ以上の割り込みベクターが存在するという問題
  • 拡張 ROM 空間 (最後の BAR で選択された EPROM) の読み出し/書き込みアクセス問題
  • サンプル デザインの問題: 混合ペイロード転送 (即値データとペイロード データ) に続く ST C2H 転送のコンプリーションが受信されない
  • C2H DMA 書き込みエンジンの SOP を削除して、パフォーマンスを改善
* 機能改善:

  • GUI から [Slot Clock Configuration] オプションを有効にする
このパッチには、2018.2 のこれまでにリリースされている問題修正も含まれています。詳細は、(Xilinx Answer 70927) を参照してください。

このアンサーは、PCI Express ソリューション センターの一部です。

(Xilinx Answer 34536)ザイリンクス PCI Express ソリューション センター

 

ソリューション

この問題は、このコアの次のバージョンで修正される予定です。

パッチ用 ZIP ファイルに含まれている README ファイルにある手順に従って Vivado 2018.3 にパッチをインストールしてください。

注記: [問題の発生したバージョン] 列には、問題が最初に見つかったバージョンを示しています。

問題はそれ以前のバージョンでも発生していた可能性がありますが、以前のバージョンではそれを検証するテストは実行されていません。

改訂履歴

  • 2019/02/26 - 初版
  • 2019/03/11 - Rev2 用のパッチをアップデート

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
AR72013_Vivado_2018_3_preliminary_rev2.zip 9 MB ZIP
AR# 72013
日付 03/11/2019
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
IP