AR# 72059

Zynq UltraScale+ MPSoC、Vivado 2018.2 - 自動セルフ リフレッシュ (auto self-refresh) に設定すると PS DDR でエラーが発生する

説明

Vivado 2018.2 で DDR コンフィギュレーションの [Refresh mode Settings] の [Low-Power Auto Self-Refresh] を変更する必要があります。

[manual normal] (デフォルト) から [auto self-refresh] に変更し、Zynq UltraScale+ MPSoC DRAM テスト テンプレート アプリケーションを用いて DDR4 を検証するとメモリ エラーが発生します。

ソリューション

これは、2018.2 バージョンの IP の既知の問題です。

回避策:

psu_init.tcl/.c ファイル内で DDR_PHY_MR2_OFFSET レジスタを検索し、自動セルフ リフレッシュの場合は DDR スピード ビンのコンフィギュレーションに基づいて設定します。

  • スピード ビンが 2400MT/s の場合は 0x000000E8U と置き換えます。
  • スピード ビンが 2133MT/s の場合は 0x000000E0U と置き換えます。

この問題は、2018.3 以降の Vivado で修正されています。

AR# 72059
日付 03/12/2020
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
デバイス
ツール
IP
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