AR# 72169

Vivado 2018.3.1 インストール - 2018.3.1 アップデートを適用すると一部のデバイスが System Generator に表示されない

説明

2018.3 から 2018.3.1 へのアップデート後、Vivado System Generator に Virtex UltraScale+ HBM デバイスや防衛グレード Kintex UltraScale+ デバイスが表示されません。

これらのデバイスを追加する方法を教えてください。

ソリューション

これは既知の問題として特定され、新しい Vivado リリースでは修正されています。

この問題は、xlpartinfo.tc ファイルがアップデートされないために発生します。そのため、このファイルはプロダクション HBM ファミリおよび防衛グレード Kintex UltraScale+ デバイスにありません。

HBM ES デバイスもインストールされていないと、Vivado System Generator には Virtex UltraScale+ HBM デバイスが表示されません。

System Generator に Virtex UltraScale+ HBM デバイスが表示されるようにするには、Vivado 2018.3 で [Add Design Tools or Devices] を実行し、Virtex UltraScale+ HBM ES デバイスをインストールする必要があります。

Virtex UltraScale+ HBM デバイスが追加されると表示されるようになります。

含まれていない防衛グレード Kintex UltraScale+ デバイスを System Generator に追加するには、Vivado 2018.3.1 の場合の回避策として添付の xlpartinfo.tcl ファイルをダウンロードしてソースにします。

このファイルを実行するには、次のコマンドを実行します。

vivado -mode batch -source xlpartinfo.tcl -tclargs $XILINX_VIVADO/data/parts/installed_devices.txt

($XILINX_VIVADO は、このバージョンの Vivado がインストールされているディレクトリを指します。たとえば C:\Xilinx\Vivado\2018.3 のようになります。これは通常、設定スクリプト ファイル [settings32.bat、settings64.bat、settings32.sh、および settings64.sh] の実行時に設定されます)

これにより、installed_devices.txt ファイルは System Generator で使用可能なデバイスでアップデートされ、必要な防衛グレード Kintex UltraScale+ デバイスが表示されるようになるはずです。

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
xlpartinfo.tcl 8 KB TCL

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 72169
日付 04/03/2019
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール