AR# 72355

JESD204 - 2019.1 - アーキテクチャの制限事項

説明

2019.1 リリースでは、一部のデバイスが JESD204 IP でサポートされていないか、部分的にしかサポートされていません。

 

次のデバイスは、IP により部分的にサポートされています。IP およびサンプル デザインは、GTHE4 を使用するよう設定されている場合、正しく生成されます。

ただし、IP を IP カタログまたは IP インテグレーターでカスタマイズする場合は、GTHE4 の選択はサポートされません。

パーツ
XQKU15P

次のデバイスは、IP により部分的にサポートされています。

IP カタログの IP をカスタマイズする場合、GTHE(3/4) または GTYE(3/4) を使用するよう設定されていれば、IP およびサンプル デザインは正しく生成されます。

ただし、IP インテグレーターで IP をカスタマイズする場合は、GTYE(3/4) の選択は IP ではサポートされません。

パーツ
xcvu065
xcvu080
xcvu095
xcvu125
xcvu160
xcvu190
xcku11p
xqku15p
xczu11eg
xczu17eg
xczu19eg
xqzu11eg
xqzu19eg
xcku095

次のデバイスは、IP により部分的にサポートされています。

IP は、[Shared Logic in the example design] が選択されている場合にのみ使用可能で、サンプル デザインは生成されません。

パーツ
XQKU5P
XCZU39DR
XQZU29DR

Vivavo 2019.1 でこれらのデバイスを使用する場合の回避策は次のようになっています。

 

ソリューション

2019.1 では、上記の表にまとめられているデバイスでJESD204 IP サポートに関して制限があります。

すべてのケースで、IP はデバイスでサポートされているかのように表示されます。

ただし、GTYE(3/4) を選択しようとしても選択できず、次の作業を実行するとエラーが発生します。

  • コアの共有ロジックを使用してコアを生成しようとする。
  • サンプル デザインを開こうとする。

JESD204 コアの回避策は次のようになります。

  • サンプル デザインの共有ロジックを使用して JESD204 コアを生成し、それから正しい GT 設定で JESD204_PHY コアを生成します。
    (PG066) の指示どおりにこの 2 つのコアを接続します。サポートされているデバイスのサンプル デザインも参考用に使用できます。

または

  • 8B10B エンコーディングを選択して、JESD204C コアを使用します。
    8B10B エンコーディング モードでなら、JESD204C コアは 8B10B プロトコルと互換性があります。
    ただし、JESD204C コアは JESD204 コアとはレジスタ マップが異なるので簡単に置き換えられるわけではありません。
AR# 72355
日付 07/22/2019
ステータス アクティブ
種類 一般
IP