AR# 73192

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Vitado 2019.1 を使用して作成した ZCU102 ベースの RX のみのサンプル デザインで DisplayPort EDID に 256 バイトを超える Intel HD グラフィック ソースが使用されると停止する

説明

ZCU102 ボードをベースにした DisplayPort 1.4 RX Subsystem v2.1 IP RX のサンプル デザインを使用しています。

xdprxss_rxonly.c で提供されている LoadEDID 関数を使用して、DisplayID 拡張のある 4K ベースの EDID を置き換えました。

ところが、DisplayPort RX コアはインテルの GPU ではトレインできません。

 

この DisplayID 拡張の EDID には、全部で 384 バイトあります (1 ブロック 128 バイトが 3 つある EDID)。

この EDID を変更した DisplayPort 1.4 RX Subsystem v2.1 IP RX のサンプル デザインは、NVIDIA のグラフィックス ソース (GeForce GTX 760M) だとうまく機能します。

ところが、インテルの HD グラフィックス ソースを使用すると (テストしたソース: インテル UHD Graphics 620、インテル HD Graphics 530)、同じサンプル デザインなのにハングします。

これは AUX ログで確認されています。

 

何が問題ですか。

 

ソリューション

インテルおよび NVIDIA のグラフィックス ソースには、256 バイトを超える EDID 用に AUX チャネルでそれぞれ異なるコマンド シーケンスが提供されています。

DisplayPort 1.4 RX Subsystem v2.1 IP は、256 バイトを超える EDID 用に インテルのグラフィックス ソースで提供されているコマンドシーケンスを利用できるよう変更される予定です。

 

この問題が起きていると思われる場合は、次のアンサーを参照して、Vivado 2019.1 のパッチを適用してください。

  • Vivado 2020.1 およびそれ以降のバージョン - パッチは不要です。
  • Vivado 2019.1 および 2019.1.1 - DisplayPort 1.4 RX IP のパッチは (Xilinx Answer 72714) からダウンロードできます。こちらをインストールして問題を回避してください。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

AR# 73192
日付 07/13/2020
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
ツール
IP
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