AR# 73686

PetaLinux 2020.1 - 製品アップデートのリリース ノートおよび既知の問題

説明

このアンサーは PetaLinux 2020.1 のリリース ノートで、このリリースで修正された問題およびアップデートされた内容に関する情報へのリンクが含まれます。

ソリューション

2020.1 PetaLinux リリースでサポートされる BSP

この表には、エンベデッド開発のダウンロード ページから入手可能な Zynq-7000、MicroBlaze、および Zynq UltraScale+ MPSoC でサポートされている BSP が含まれます。

注記: XY はリリースされた年、Y はリリース バージョンを表します。

プラットフォーム バリアント BSP 名 BSP の説明
MicroBlaze AC701 xilinx-ac701-v20XY.Z-final.bsp この BSP には 2 つの BSP [AC701 lite、AC701 full] が含まれています。
  • ハードウェア (AC701 lite): デザインには、MicroBlaze プロセッサ、コア ペリフェラルの UART_lite、Ethernet Lite、AXI I2C、AXI GPIO、AXI DDR コントローラー、SPI フラッシュ、led_4bits が含まれています。
    AC701 Full とは違い、AC701 lite には、AXI Lite IPs UART_lite、Ethernet Lite などが含まれています。
  • ハードウェア (AC701 full): デザインには、MicroBlaze プロセッサ、コア ペリフェラルの AXI UART16550、AXI 1G/2.5G Ethernet、AXI I2C、AXI GPIO、AXI DDR コントローラー、SPI フラッシュ、および led_4bits が含まれています。
  • ソフトウェア: FS-Boot、U-Boot、Linux、device-tree、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FS-Boot、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
MicroBlaze KC705 xilinx-kc705-v20XY.Z-final.bsp この BSP には 2 つの BSP [KC705 lite、KC705 full] が含まれています。
  • ハードウェア (KC705 lite): デザインには、MicroBlaze プロセッサ、コア ペリフェラルの UART_lite、Ethernet Lite、AXI I2C、AXI GPIO、AXI DDR コントローラー、リニア フラッシュ、および led_8bits が含まれています。
  • ハードウェア (KC705 full): デザインには、MicroBlaze プロセッサ、コア ペリフェラルの AXI UART16550、AXI 1G/2.5G Ethernet、AXI I2C、AXI GPIO、AXI DDR コントローラー、リニア フラッシュ、および led_8bits が含まれています。
  • ソフトウェア: FS-Boot、U-Boot、Linux、device-tree、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FS-Boot、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
MicroBlaze KCU105 xilinx-kcu105-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、MicroBlaze プロセッサ、コア ペリフェラルの AXI I2C、AXI GPIO、AXI DDR コントローラー、AXI QSPI、led_8bits、および AXI Ethernet IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FS-Boot、U-Boot、Linux、デバイス ツリー、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FS-Boot、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
MicroBlaze SP701 xilinx-sp701-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、MicroBlaze プロセッサ、コア ペリフェラルの AXI I2C、AXI GPIO、AXI DDR コントローラー、AXI QSPI、led_8bits、および AXI Ethernet IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FS-Boot、U-Boot、Linux、device-tree、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • あらかじめビルドされたイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FS-Boot、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
MicroBlaze VCU118 xilinx-vcu118-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、MicroBlaze プロセッサ、コア ペリフェラルの AXI I2C、AXI GPIO、AXI DDR コントローラー、AXI QSPI、led_8bits、および AXI Ethernet IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FS-Boot、U-Boot、Linux、device-tree、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • あらかじめビルドされたイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FS-Boot、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq-7000 ZC702 xilinx-zc702-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインに Zynq-7000 PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet など) および led_4bits に接続されている AXI GPIO が含まれます。
  • ソフトウェア: FSBL、U-boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP を含む)、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq-7000 ZC706 xilinx-zc706-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインに Zynq-7000 PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet など) および led_4bits、dip_switches_4bits、gpio_sws_3bits に接続されている AXI GPIO が含まれます。
  • ソフトウェア: FSBL、U-boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP を含む)、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq-7000 Avnet Digilent Zedboard avnet-digilent-zedboard-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインに Zynq-7000 PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet など) および led_8bits、btns_5bits、sws_8bits に接続されている AXI GPIO が含まれます。
  • ソフトウェア: FSBL、U-boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP を含む)、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ MPSoC ZCU102 プロダクション シリコン xilinx-zcu102-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインに Zynq UltraScale+ MPSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet、PCIe、DP、USB、SATA など) が含まれます。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP、Xen を含む)、rootfs (最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ MPSoC ZCU104 プロダクション シリコン xilinx-zcu104-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインに Zynq UltraScale+ MPSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet、DP、USB、SATA など)、VCU DDR4 コントローラー (PL DDR)、および VCU IP が含まれます。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP、Xen を含む)、VCU 制御のソフトウェア、rootfs (GStreamer、OpenMAX、V4L2、libdrm、vcu-examples などの追加ソフトウェア パッケージを含む最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ MPSoC ZCU106 プロダクション シリコン xilinx-zcu106-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、Zynq UltraScale+ MPSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet、PCIe、DP、USB、SATA など)、VCU DDR4 コントローラー (PL DDR)、および VCU IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP、Xen を含む)、VCU 制御のソフトウェア、rootfs (GStreamer、OpenMAX、V4L2、libdrm、vcu-examples などの追加ソフトウェア パッケージを含む最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ RFSoC ZCU111 プロダクション シリコン xilinx-zcu111-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインに Zynq UltraScale+ RFSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet、DP、USB、SATA など) および rf_data_converters、sd_fec_dec、adc_sink、dac_source、axi_gpio、axi_intc IP が含まれます。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP、Xen を含む)、rfdc-drivers、rootfs (RDFC サンプル アプリケーションを含む最小限のパッケージ)。
  • ビルド済みイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ RFSoC ZCU1275 xilinx-zcu1275-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、Zynq UltraScale+ RFSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet、DP、USB、SATA など) および rf_data_converters、adc_sink、dac_source、axi_gpio、axi_intc IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP、Xen を含む)、rfdc-drivers、rootfs (RDFC サンプル アプリケーションを含む最小限のパッケージ)。
  • あらかじめビルドされたイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ RFSoC ZCU1285 xilinx-zcu1285-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、Zynq UltraScale+ RFSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet、DP、USB、SATA など) および rf_data_converters、adc_sink、dac_source、axi_gpio、axi_intc IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、デバイス ツリー (OpenAMP、Xen を含む)、rfdc-drivers、rootfs (RDFC サンプル アプリケーションを含む最小限のパッケージ)。
  • あらかじめビルドされたイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ RFSoC ZCU208 xilinx-zcu208-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、Zynq UltraScale+ RFSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet など) および ADC_DDR_DMA, DAC_DDR_DMA CLOCKING ブロック、axi_gpio、IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、デバイス ツリー (open-amp、xen を含む)、rfdc-drivers、rootfs (RFCLKRDFC サンプル アプリケーションを含む最小限のパッケージ)。
  • あらかじめビルドされたイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。
Zynq UltraScale+ RFSoC ZCU216 xilinx-zcu216-v20XY.Z-final.bsp この BSP には次のものが含まれます。
  • ハードウェア: デザインには、Zynq UltraScale+ RFSoC PS ブロック (DDR、UART、SD、QSPI、Ethernet など) および ADC_DDR_DMA, DAC_DDR_DMA CLOCKING ブロック、axi_gpio、IP が含まれています。
  • ソフトウェア: FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、デバイス ツリー (open-amp、xen を含む)、rfdc-drivers、rootfs (RFCLKRDFC サンプル アプリケーションを含む最小限のパッケージ)。
  • あらかじめビルドされたイメージ: イメージ テスト準備の整ったビットストリーム、FSBL、PMUFW、ATF、U-Boot、Linux、および U-Boot と Linux をブートするための rootfs。

 

注記: sstate-cache (sstate__2019.2.tar.gz) ファイルは、ザイリンクス ダウンロード エリアにあります。sstate キャッシュの使用方法を説明した README ファイルもあります。

PetaLinux インストール ツールに必要な、ホスト マシンでテストされたソフトウェア パッケージ バージョンの添付ファイル「2020.1_PetaLinux_Packages_List」を参照してください。

README はダウンロード エリアから入手可能です。

 

PetaLinux 2020.1 に含まれるビルド情報

コンポーネント Git リポジトリ Git ブランチ Git タグ コミット ID コメント
FSBL git://github.com/Xilinx/embeddedsw.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 6cbb920f4de9e650dc361b8e487f139fd4c3c743 Zynq-7000 の FSBL は embeddedsw/lib/sw_apps/zynq_fsbl にあります
Zynq UltraScale+ の FSBL は embeddedsw/lib/sw_apps/zynqmp_fsbl にあります
PMU ファームウェア git://github.com/Xilinx/embeddedsw.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 6cbb920f4de9e650dc361b8e487f139fd4c3c743 Zynq UltraScale+ ファームウェアの PMU は embeddedsw/lib/sw-apps/zynqmp_pmufw にあります
Device-tree git://github.com/Xilinx/device-tree-xlnx.git master xilinx-v2020.1 bc8445833318e9320bf485ea125921eecc3dc97a  
Linux git://github.com/Xilinx/linux-xlnx.git xlnx_rebase_v5.4 xlnx_rebase_v5.4_2020.1 22b71b41620dac13c69267d2b7898ebfb14c954e Linux カーネル リベース バージョン 5.4
U-Boot git://github.com/Xilinx/u-boot-xlnx.git master xlnx_rebase_v2020.01_2020.1 86c84c0d0f916ec00d5d76a32dc9372a25429ca9 U-Boot バージョン v2020.01
QEMU git://github.com/Xilinx/qemu.git master xilinx-v2020.1 e371d99ac19b9c4f3f98e6e6a3db1ea95091a50e  
Xen git://github.com/Xilinx/xen.git xilinx/release-2020.1 xilinx-v2020.1 775913b2892a8c9b08dfa3db81b1cf93798399aa Xen バージョン 4.13
Arm トラステッド ファームウェア (ATF) git://github.com/Xilinx/arm-trusted-firmware.git xlnx_rebase_v2.2 xilinx-v2020.1 5918e656ef29dbdf234a6324ec85bc8a68eca113 ATF はアップストリーム バージョン 2.2 に基づいています
Yocto git://github.com/Xilinx/meta-xilinx.git
git://github.com/Xilinx/meta-xilinx-tools.git
git://github.com/Xilinx/meta-petalinux.git
rel-v2020.1 タグなし 7631da21ae8552cd3f562c81ab541ac54fc6a382
38ab571b4ec58e820636309bd66c6b03be59a39c
0fc49cd7d25481aef7b99cb9adb9f1416d652bd9
Yocto 3.0.0 Zeus
qemu-devicetrees git://github.com/Xilinx/qemu-devicetrees.git branch/xilinx-v2020.1 xilinx-v2020.1 f128c06a10d45cfeadeb0fbff01ac63eaaaa104d  
Open AMP git://github.com/Xilinx/open-amp.git master xilinx-v2020.1 7014401c4a720dcdc1472ccd530cce1eb046454e  
libmetal git://github.com/Xilinx/libmetal.git master xilinx-v2020.1 9ee43dbed82c088fdb91a1dbb8ba6ae4a2d18050  
VCU OpenMax IL git://github.com/Xilinx/vcu-omx-il.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 b5ffa7ec36814cb52c1616dffea2c4ced51fee19  
VCU Control Software git://github.com/Xilinx/vcu-ctrl-sw.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 8ad2b1323bdc98d580360e1a01006d70625c4e65  
VCU ファームウェア git://github.com/Xilinx/vcu-firmware.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 7ecfd476deb054f354791cc1300ccba069e234f5  
VCU モジュール git://github.com/Xilinx/vcu-modules.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 38827a9172cfb1f0243547c04b2babc045d411ee  
GStreamer OpenMax IL git://github.com/Xilinx/gst-omx.git xilinx-master xilinx-v2020.1 a051c245c3e9f4d323d2fc697a9faf18264b6ffb GStreamer バージョン 1.16.1
GStreamer Plugins-Base git://github.com/Xilinx/gst-plugins-base.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 ffc05bce0bc02cb2cafd50914f01640dab47f274
GStreamer Plugins-Bad git://github.com/Xilinx/gst-plugins-bad.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 19b2018f2c31c0011c78fa7300544165739dc91a
GStreamer Plugins-Good git://github.com/Xilinx/gst-plugins-good.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 9aa8f9b9f1b5de43fa8557485d23fcb42d77d95d
GStreamer git://github.com/Xilinx/gstreamer.git release-2020.1 xilinx-v2020.1 10db9688beab0b11ea2e8c5b05d78c57a589ad03
hdmi-modules git://github.com/Xilinx/hdmi-modules.git rel-v2020.1 xilinx-v2020.1 3a6e440b50263a3ed99492aba3e507d7c130355c  
GCC         MB コンパイラ バージョン 9.2
ARM 9.2

 

オープンソース コンポーネントの 2020.1 のリリース ノート (Wiki ページ):

特定リリースでの変更 (新機能/修正) が次のページに説明されています。

 

2020.1 リリース ビルド済みイメージの Wiki ページ:

https://xilinx-wiki.atlassian.net/wiki/spaces/A/pages/559875220/2020.1+Release

2020.1 新機能:

注記: Versal の内容は太文字で表示します。

PetaLinux

  • Yocto プロジェクトバージョンを 3.0 Zeus リリースにアップグレード
  • GCC ツール チェーン バージョンを 9.2 にアップグレード
  • ホスト OS 依存パッケージは PetaLinux ツールに含まれています。
    • gpg、make unzip、wget、diffstat、chrpath、socat、tar、bzip2、gzip、および diffutils は PetaLinux ツールに含まれているため、ホスト OS 依存パッケージとしてインストールする必要はありません。
  • インストール済みの PetaLinux ツールを使用して任意の Yocto eSDK のアップグレード サポートを追加します。つまり、Microblaze、Zynq-7000、ZynqMP、Versal など、特定のプラットフォームに限定して PetaLinux ツールを現在のバージョンからリリース バージョンにアップグレードできます。
  • インストール済みの PetaLinux ツールを使用して任意の Yocto eSDK のアップグレード サポートを追加します。つまり、Microblaze、Zynq-7000、ZynqMP、Versal など、特定のプラットフォームに限定して PetaLinux ツールを現在のバージョンからリリース バージョンにアップグレードできます。
  • 最小ダウンロード ファイルおよび sstate キャッシュ ファイルを削除することでインストール サイズを削減しました。
  • Yocto eSDK は PetaLinux に含まれています。
  • 指定ディレクトリで xsa が変更されると警告メッセージが表示されるようになりました。
  • ビルド時間を短縮するよう PetaLinux から meta-plnx-generated レイヤーを削除しました。
  • PMUFW/FSBL デバッグまたはコンパイラ フラグを渡してビルドできるよう PMUFW および FSB の petalinux-config オプションを追加しました。
  • petalinux-create コマンドを使用してアプリケーションを作成するときのアプリケーションのリモート ソースのサポートを追加しました。
  • デフォルトの PetaLinux ビルド イメージは INITRD ベースです。
  • ターゲットでの使用目的で PetaLinux からオープン ソースの bootgen を構築するサポートを追加しました。
  • petalinux-build パッケージのソースとライセンスをパッケージする petalinux-build コマンドにアーカイブ オプションを追加しました。
  • Yocto WIC を使用して必須のブート パーティションのある SD イメージを作成するサポートを追加しました。
  • FPGA マネージャーの XSA に依存せずに、常に利用可能な dtsi ファイルで作業できるよう、メカニズムおよびインフラストラクチャのサポートを追加しました。
  • すべてのバイナリを自動的に読みこみ、フル システムをブートするのに使用できる自動計算されたカーネル オフセットを使用して、U-Boot スクリプトを生成する xen-image-builder の PetaLinux サポートがを追加しました。
  • 統合されたカーネルおよび rootfs イメージのサポートを追加しました。
    • Zynq-7000 デバイス
    • Zynq UltraScale+ MPSoC/RFSoC デバイス
    • Versal デバイス

GPU MALI-400

  • Mali headless egl バックエンドで、pixmap サーフィス (Arm に特化した dmabuf のハンドル) がサポートされるようになりました。
  • インクリメンタル パフォーマンスはレンダリングからテクスチャに変更になります。

 

2020.1 バグ修正:

注記: Versal の内容は太文字で表示します。

PetaLinux

  • Vitis を使用した Linux カーネルのブレークポイントのデバッグ問題を修正しました。
  • 最大読み出し速度の U-Boot QSPI フラッシュ コンフィギュレーションを修正しました。
  • MicroBlaze を含んだ XSA が PetaLinux 2019.2 で機能していない問題を修正しました。
  • BIF 属性を使用し R5 アプリケーションを BOOT.bin にパッケージすると PetaLinux がハングする問題を修正しました。
  • bsg.cfg を使用した PetaLinux カーネル config がカーネル menuconfig まで伝搬しない問題を修正しました。
  • U-Boot 用の PetaLinux の「devtool update-recipe」の問題を修正しました。
  • PetaLinux が RHEL 7.6 で実行されているときの警告メッセージを修正しました。
  • MicroBlaze BSP の U-Boot deconfigs をアップデートしました。
  • /tftpboot ディレクトリへのイメージのコピーに関するエラー メッセージを修正しました。
  • 外部ソース パスが変数に割り当てられているときのビルド エラーを修正しました。
  • PetaLinux の VCK190 および VMK180 BSP の命名法を修正しました。

GPU MALI-400

  • MALI Headless バックエンドを使用し、Pixmap のオフスクリーンのレンダリングの問題を修正しました。
  • YUYV フォーマットの場合 eglCreateImageKHR API が機能していなかった問題を修正しました。

2020.1 の既知の問題:

Linux/ベアメタル コンポーネント 説明 回避策 修正予定のバージョン
Linux PetaLinux Zynq UltraScale+ MPSoC: ZCU102 および ZCU106 評価ボード PetaLinux BSP に対して UHS (SD 3.0) サポートを有効にする方法 (Xilinx Answer 69978)  
Linux XSDK Zynq UltraScale+ MPSoC: XSDB を Linux CPU アイドルに接続 (Xilinx Answer 69143)  
Linux FSBL Zynq UltraScale+ MPSoC: Linux で SATA パフォーマンスを達成する方法 (Xilinx Answer 71584)  
Linux FSBL Zynq UltraScale+ MPSoC: SATA IP と SMMU を機能させる方法 (Xilinx Answer 71790)  
Linux  PetaLinux 2020.1 PetaLinux: 同じ XSA を複数回使用してプロジェクトを設定すると、hw-description ディレクトリのファイルがすべて削除される (Xilinx Answer 75213) 2020.2
Linux PetaLinux 2020.1 PetaLinux: [Help] メニューの Devtool Workspace の位置情報が間違っている (Xilinx Answer 75204) 2020.2
Linux ドライバー 2020.1 Zynq-7000: Linux 5.4 カーネルでイーサネットの性能の数値が低下する (Xilinx Answer 75195) 2020.2
Linux ドライバー 2020.1 Linux: Linux 5.4 カーネルで ISSI および Macronix フラッシュ QSPI ドライバーがサポートされるか (Xilinx Answer 75214) 2020.2
Linux U-Boot 2020.1 Zynq UltraScale+ RFSoC: ZC1275 および ZC1285 評価ボードの U-Boot でイーサネットが機能しない (Xilinx Answer 75209) 2020.2
Linux PetaLinux 2019.1-2020.1 PetaLinux: MicroBlaze ベースのデザインで MCS フラッシュ ブートが FSBOOT で停止する (Xilinx Answer 75155) 2020.2
Linux ドライバー 2020.1 Zynq UltraScale+ MPSoC VCU: SD UHS モードで VCU demo-decode-display サンプルを実行できない (Xilinx Answer 75219) 2020.2
Linux ドライバー 2020.1 Zynq UltraScale+ MPSoC: 特定の MCDMA 設定の AXI イーサネット ドライバーで、ジャンボ フレームの場合に「swiotlb buffer is full」というエラー メッセージが表示される (Xilinx Answer 75218) 2020.2

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
README_content_v2020_1.txt 1 KB TXT
2020.1_PetaLinux_Package_List.xlsx 21 KB XLSX

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
55776 PetaLinux 2013.04 およびそれ以降のリリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
AR# 73686
日付 06/05/2020
ステータス アクティブ
種類 リリース ノート
デバイス
ツール 詳細 概略
Boards & Kits 詳細 概略