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AR# 7569

XPLA ISP Programmer - 「Warning: Cannot find ISP Cable/Board or loose connect!」という警告メッセージが表示される

説明

キーワード : XPLA, PC-ISP, programmer, ISP, ISC, JTAG, CoolRunner, error, warning, loose, connect, board, cable, ケーブル, エラー, 警告, 接続, ボード

重要度 : 重要

概要 :
XPLA Programmer を使用していると、次のような警告メッセージが表示されました。

Warning: Cannot find ISP Cable/Board or loose connect!

この問題を修正する方法を教えてください。

ソリューション

1

ソフトウェアがISP デモ ボードなどの優良なボードで動作しない場合、または初回インストールの場合、次の項目を確認してください。

メモ : 別の ISP ボードで動作する場合は、項目 8 を参照してください。

1. 最新版の ISP ソフトウェアがインストールされていることを確認します。 ソフトウェアは次の CoolRunner のサイトで入手できます。
http://www.xilinx.co.jp/products/software/webpowered.htm

2. ISP ソフトウェアは、8 文字以下のディレクトリ構造でインストールされている必要があります。 スペースは使用しないでください。

3. ソフトウェアは、Windows 95 および Windows NT のみでサポートされます。 Windows 98 で使用できるかは確認されていません。 バージョン 4.00 以降の ISP ソフトウェアは、Windows 3.1 または Windows 3.11 でサポートされません。

4. Windows NT にインストールする場合、インストーラにはシステム管理者のアクセス権が必要となり、ローカルにインストールする必要があります。

5. ソフトウェアをインストールする前に、すべてのアプリケーションを必ず終了してください。 Microsoft Office の起動中にインストールを行うと、問題が発生します。

6. CoolRunner ダウンロード ケーブル (ByteBlaster ケーブル) またはザイリンクス ダウンロード ケーブルを必ず使用してください。 カスタム ケーブルをご使用の場合は、(ザイリンクス アンサー 7570) を参照してください。 パラレル ポートとケーブル間にドングルがない場合があります。

7. ツールが起動したら、次の項目を確認してください。

-- メイン メニューで [Port Setup] をクリックします。 [Select PC Parallel Port] が [Auto] モードに選択されているかを確認します。 正しいケーブル タイプ (Xilinx/CoolRunner/Altera) が選択されているかを確認します。 パラレル ポートが複数ある場合は、ソリューション 2 を参照してください。

-- メイン メニューで [Help] をクリックします。 [Output/Debug Options] で、すべてのチェック ボックスがオフになっていることを確認します。

8. ザイリンクス Web サイトには、JTAG ヘッダのピン配置について誤った記述があります。 正しいピン リストは、ツールのオンライン ヘルプに記されています。

-- JTAG ヘッダのピン配置が次のようになっていることを確認してください。

TCK: pin 2
TMS: pin 4
TDI: pin 6
TDO: pin 8
GND: pins 1, 3, 5, 7
N.C.: pins 9, 10

9. CoolRunner ダウンロード ケーブルおよび JTAG チェーン コンフィギュレーションを使用する場合、JTAG チェーンの最初の部分が CoolRunner になっていることを確認してください。 CoolRunner ダウンロード ケーブルは、ほかのベンダーの JTAG パーツを駆動しないことがあります。

10. JTAG チェーンの場合、デバイス 1 の TDO がデバイス 2 の TDI に接続されていることを確認してください。 TMS および TCK ピンはチェーンのほかのデバイスの TMS および TCK に並行に接続されている必要があります。

11. すべての JTAG 信号は 10K プルアップ抵抗で終端されるようにお勧めします。

12. 受動ケーブルをご使用の場合、ボード I/O (JTAG 信号) バッファなしで、JTAG チェーンに 6 つ以上のデバイスを使用しないようお勧めします。 すべてのボード I/O 信号にバッファを付けるのが安全です。

13. DB25 コネクタからコンポーネントの ISP ピンまでの信号パスをチェックし、ボードに接続されたケーブルの継続性を確認してください。 CoolRunner ダウンロード ケーブルの場合、DB25 ピンから I.C. ピンまでは約 100Ωの抵抗があります。 DB25 ピンのピン番号は次のとおりです。

TCK: pin 2
TMS: pin 4
TDI: pin 3
TDO: pin 11
GND: pins 18, 19, 20, 21

14. デザインが、システム外でプログラムされたデバイスと動作するかを確認してください。

15. 電力とグランドが適切なピンに接続されていることを確認してください。 さらに、システムに電力が供給されていることも確認します。

16. デバイスが適切なキャパシタからデカップルされているかを確認します。

17. ISP が動作している間に CPLD がインストールされたシステムが ISP デバイスにアクセスしないよう確認してください。

18. JTAG トレースでチェーンの正しいデバイスに接続されるか、不正な接続がないかを確認してください。

19. コンポーネントに異なる電圧入力がないことを確認してください。 メモ : AS および XCR3320 デバイスは 5V 耐性なので、例外です。

2

パラレル ポートが複数ある場合、ケーブルは自動検知されません。 この場合、ケーブルが検知されるまで各ポートを手動で選択してください。

3

XPLA3 および旧 XPLA1 デバイスでは、JTAG ピンを I/O として使用できます。 この場合、最初にデバイスがプログラムされますが、JTAG ピンがユーザー モードになっているため JTAG 命令および ISP Programmer で動作しません。

CoolRunner デバイスの ISP 機能を再度アクティブにするには、Port_Enable ピンを 3.3V にします。 これにより、JTAG ピンの ISP 機能が有効になります。

ISP ピンが標準 I/O に必要なときは、Port_Enable ピンをグランドにするか、グランドに直接接続します。

XPLA3 または ISP の詳細については、(アプリケーション ノート XAPP343) 『In-System Programming of XPLA3 Devices』を参照してください。
AR# 7569
作成日 09/15/1999
最終更新日 08/29/2002
ステータス アーカイブ
タイプ 一般