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AR# 816

XACT 6.0 :インストール - ネットワークで実行する場合の XACT の設定方法

説明

キーワード:XACT, install, network, インストール, ネットワーク

重要度 :標準

概要:
このソフトウェアのネットワーク ドライブへのインストールは、CD から実行する場合とほぼ同じです。XACT 6.0 を PC のネットワーク ドライブで実行するための設定方法を以下に示します。

ソリューション

ステップ 1: PC の XACTstep 6.0 の CD のルート ディレクトリから setup.exe を実行し、セットアップ画面に表示される指示にしたがって、ソフトウェアのインストール先であるネットワーク ドライブへのパスを指定します。

これで、ネットワーク上でソフトウェアが使用できるようにインストールされました。次に、各 PC を設定します。

C\ が PC のローカル ドライブ、N\ がネットワーク ドライブで、ここに N\XACT および N\PROSER ディレクトリがあると仮定します。CD-ROM または CD-ROM からのファイルは、ローカルのシステムにコピーできるように、ファイルのアクセス権を確認しておきます。CD-ROM ドライブは D\ にあると仮定します。

まず、実行している WIN32S のバージョンを確認します。ザイリンクスのツールおよび XACT Step の CD-ROM に必要なバージョンは、1.25.142.0 です。XMEM または XINFO を実行すると、バージョンを確認できます。XMEM または XINFO は、D\XBBS\UTILS にあります。または、C:\WINDOWS\SYSTEM\WIN32S.INI. にあるファイルを確認して、バージョンを確認します。XINFO は、Program Manager の [File] メニューから [Run] を選択し、「D:\XBBS\UTILS\XINFO\XINFO.EXE.」とプログラムへのパスを指定します。XMEM も同じ要領で実行します。

実行しているバージョンが 1.25.142.0 でない場合は、Windows を終了し、D\XBBS\UTILS ディレクトリにあるバッチ ファイルを使ってください。ファイル名は RMWIN32S.BAT で、現在の WIN32S を削除します。DOS のプロンプトで「RMWIN32S」と入力し、表示される指示にしたがって設定します。Windows を再起動し、WIN32S を [File] メニューから [Run] を選択し、D:\WIN32S\DISK1|SETUP.EXE とパスを指定したあと、表示される指示に従います。


XACTstep のみ

以下は、ザイリンクス XACTstep のコア ツールをネットワークから直接実行するための PC の設定方法です。

1) Windows を実行している場合は、終了します。

2) ローカルの XACTstep ディレクトリに DATA サブディレクトリを作成します。

例:mkdir C:\NETXACT
mkdir C:\NETXACT\DATA

3) PARTLIST.XCT ファイルをネットワークの XACTstep DATA サブディレクトリからローカルの XACT Step DATA サブディレクトリにコピーします。

例:copy N:\XACT\DATA\PARTLIST.XCT C:\NETXACT\DATA

4) C:\XACTUSER ディレクトリが存在しない場合は、この時点で作成します。

例:mkdir C:\XACTUSER

5) D:\XACT\WINDOWS\SYSTEM にあるファイルをすべて、XACTstep CD-ROM から C:\WINDOWS\SYSTEM にコピーします。

例:copy D:\XACT\WINDOWS\SYSTEM\*.* C:\WINDOWS\SYSTEM

6) C: ドライブに以下のパスを作成します。

C:\WINDOWS\ASYM\RUNTIME

例:mkdir C:\WINDOWS\ASYM
mkdir C:\WINDOWS\ASYM\RUNTIME

7) D:\XACT\WINDOWS\ASYM\RUNTIME にあるファイルをすべて、この新しいディレクトリにコピーします。

例:copy D:\XACT\WINDOWS\ASYM\RUNTIME\*.*
C:\WINDOWS\ASYM\RUNTIME

8) AUTOEXEC.BAT ファイルに以下の 3 つの変更を加えます。

SET XACT=C:\NETXACT;N:\XACT

注 :XACT 環境変数の最初のディレクトリの DATA サブディレクトリには、書き込み権のある PARTLIST.XCT データ ファイルが保存されている必要があります。XACT の 2 番目のパスは CD の XACTstep ディレクトリで、XACT Step のデータ ファイル用です。

SET PATH=N:\XACT;<other_paths>

注 :PATH 環境変数に追加されたパスだけが、ネットワークで実行可能な XACT および PROSER パスです。上記のステップで作成したローカルのパスは追加する必要がありません。

SET XACTUSER=C:\NETXACT

注 :XACTstep に書き込み権のあるディレクトリがあることを確認するため、XACTUSER 環境変数をローカル ディレクトリに設定します。ローカルの XACTstep ディレクトリは、partlist のローカル コピーの保存先として既に作成されているため、一時的なファイル保存先として使用することもできます。

9) c:\windows\system.ini ファイルの [386Enh] セクションに以下の行が記述されていることを確認します。
device=daikon.386

この行がない場合は、追加して、system.ini ファイルを保存します。

10) コンピュータを再起動するか、または AUTOEXEC.BAT ファイルを実行し、新しく加えた変更が有効になるようにします。

11) Windows を起動します。


これで、システムが正しく構成され、ネットワークからソフトウェアが実行できるようになりました。次は、ネットワーク プログラム グループを作成します。プログラム アイコンを作成するには、以下の設定を行います。

1) Program Manager でプログラム グループを新規作成するには、[File] メニューから [New] を選択します。[New Program Object] ダイアログ ボックスが表示されます。

2) [Program Group] をクリックし、[OK] をクリックします。[Program Group Properties] ダイアログ ボックスが表示されます。

3) [Description] フィールドに新規グループ名を入力し、[OK] をクリックします。たとえば、「Netwark XACTstep 6.0」と入力します。これで、プログラム グループが新規作成され、Program Manager で表示されます。

4) Program Manager でプログラム アイテムを新規作成するには、[File] メニューから [New] を選択します。

5) [Program Item] をクリックし、[OK] をクリックします。[Program Item Properties] ダイアログ ボックスが表示されます。

6) [Description] フィールドに、「Xilinx Design Manager」と入力します。

7) [Command Line] フィールドに、「N:\XACT\DSGNMGR.EXE」と入力します。

8) [Working Directory] フィールドに、「C:\NETXACT」と入力します。

9) [OK] をクリックします。



PRO シリーズおよび XACTstep

以下は、Viewlogic PRO シリーズと XACT Step のコア ツールの両方をネットワークから直接実行するための PC の設定方法です。

1) Windows を実行している場合は、終了します。

2) ローカルの PRO シリーズ ディレクトリに STANDARD サブディレクトリを作成します。

例:mkdir C:\NETPROSER
mkdir C:\NTPROSER\STANDARD

3) ローカルの XACTstep ディレクトリに DATA サブディレクトリを作成します。

例:mkdir C:\NETXACT
mkdir C:\NETXACT\DATA

4) PARTLIST.XCT ファイルをネットワークの XACTstep DATA サブディレクトリからローカルの XACT Step DATA サブディレクトリにコピーします。

例:copy N:\XACT\DATA\PARTLIST.XCT C:\CDXACT\DATA

5) C:\XACTUSER ディレクトリが存在しない場合は、この時点で作成します。

例:mkdir C:\XACTUSER

6) D:\PROSER\WINDOWS\SYSTEM にあるファイルをすべて、XACTstep CD-ROM から C:\WINDOWS\SYSTEM にコピーします。

例:copy D:\XACT\WINDOWS\SYSTEM\*.* C:\WINDOWS\SYSTEM

7) C: ドライブに以下のパスを作成します。
C:\WINDOWS\ASYM\RUNTIME

例:mkdir C:\WINDOWS\ASYM
mkdir C:\WINDOWS\ASYM\RUNTIME

8) D:\XACT\WINDOWS\ASYM\RUNTIME にあるファイルをすべて、この新しいディレクトリにコピーします。

例:copy D:\XACT\WINDOWS\ASYM\RUNTIME\*.* C:\WINDOWS\ASYM\RUNTIME

9) D:\PROSER\WINDOWS\SYSTEM にあるファイルをすべて、XACTstep CD-ROM から C:\WINDOWS\SYSTEM にコピーします。

例:copy D:\PROSER\WINDOWS*.* C:\WINDOWS

10) D:\PROSER\WINDOWS\SYSTEM にあるファイルをすべて、XACTstep CD-ROM から C:\WINDOWS\SYSTEM にコピーします。

例:copy D:\PROSER\WINDOWS\SYSTEM\*.* C:\WINDOWS\SYSTEM

11) AUTOEXEC.BAT ファイルに以下の 4 つの変更を加えます。

SET WDIR=C:\NTPROSER\STANDARD;N:\PROSER\STANDARD

注 :WDIR 環境変数の最初のディレクトリは、書き込み権のあるディレクトリにしてください。このディレクトリにプロジェクト情報が書き込まれます。WDIR の 2 番目のパスは、ネットワークの PRO シリーズの STANDARD ディレクトリで、PRO シリーズのデータ ファイル保存先となります。

SET XACT=C:\NETXACT;N:\XACT;N:\PROSER

注 :XACT 環境変数の最初のディレクトリの DATA サブディレクトリには、書き込み権のある PARTLIST.XCT データ ファイルが保存されている必要があります。このディレクトリは PROflow で使用され、書き込み権がない場合は、動作に不具合が生じます。XACT の 2 番目のパスはネットワークの XACTstep ディレクトリで、XACT Step のデータ ファイル用です。

SET PATH=N:\XACT;N:\PROSER;<other_paths>

注 :PATH 環境変数に追加されたパスだけが、ネットワークで実行可能な XACT および PROSER パスです。上記のステップで作成したローカル パスは追加する必要はありません。

SET XACTUSER=C:\NETXACT

注 :XACTstep に書き込み権のあるディレクトリがあることを確認するため、XACTUSER 環境変数をローカル ディレクトリに設定します。ローカルの XACTstep ディレクトリは、partlist のローカル コピーの保存先として既に作成されているため、一時的なファイル保存先として使用することもできます。

12) c:\windows\system.ini ファイルの [386Enh] セクションに以下の行が記述されていることを確認します。

device = daikon.386
この行がない場合は、追加して、system.ini ファイルを保存します。

13) コンピュータを再起動するか、または AUTOEXEC.BAT ファイルを実行し、新しく加えた変更が有効になるようにします。

14) Windows を起動します。

これで、システムが正しく構成され、ネットワークからソフトウェアが実行できるようになりました。次は、ネットワーク プログラム グループを作成します。プログラム アイコンを作成するには、以下の設定を行います。

1) Program Manager でプログラム グループを新規作成するには、[File] メニューから [New] を選択します。[New Program Object] ダイアログ ボックスが表示されます。

2) [Program Group] をクリックし、[OK] をクリックします。[Program Group Properties] ダイアログ ボックスが表示されます。

3) [Description] フィールドに新規グループ名を入力し、[OK] をクリックします。たとえば、「Netwark XACTstep 6.0」と入力します。これで、プログラム グループが新規作成され、Program Manager で表示されます。

4) Program Manager でプログラム アイテムを新規作成するには、[File] メニューから [New] を選択します。

5) [Program Item] をクリックし、[OK] をクリックします。[Program Item Properties] ダイアログ ボックスが表示されます。

6) [Description] フィールドに、「Xilinx PROflow」と入力します。

7) [Command Line] フィールドに、「N:\PROSER\PSFM.EXE」と入力します。

8) [Working Directory] フィールドに、「C:\NTPROSER」と入力します。

注 :[Working Directory] が PROflow で使われるプロジェクトと同じドライブにあることを確認してください。

9) [OK] をクリックします。


ほかのアイコンの作成

Design Manager および PROflow のアイコンの作成方法を説明しましたが、ほかのアイコンも、[Command Line] フィールドのネットワーク パスと [Working Directory] の書き込み権のあるディレクトリのパスを使って、同じ要領で作成できます。以下は、Design Manager または PROflow からアクセスできない Windows ツールのパスです。

シミュレーション ユーティリティ: N:\XACT\XSIMWIN.EXE
シンボル ジェネレータ: N:\XACT\SYMWIN.EXE
メモリ ジェネレータ: N:\XACT\MEMWIN.EXE

オンライン ドキュメンテーション:
ザイリンクス アプリケーション ノート: N:\XACT\ONLINE\ONLINEDB\DBLINK.PDF
ザイリンクス オンライン マニュアル: N:\XACT\ONLINE\ONLINE\LINKPAGE.PDF
PRO シリーズ オンライン マニュアル: N:\PROSER\ONLINE\PROLINK.PDF

上記のオンライン ドキュメンテーションにアクセスするには、ADOBE 社製 ACROBAT Reader をインストールして、ネットワークの XACTstep ディレクトリをポイントするアイコンを作成します。
インストールするには、[File] メニューの [Run] から、「D:\ACROBAT\DISK1\SETUP.EXE」を選択します。または、ネットワークから実行するためのアイコンには、[Command Line] で指定する N:\ACROBAT\ACRO_LE.EXE および [Working Directory] で指定する C:\NETXACT または C:\NTPROSER などのローカル ディレクトリがリンクされています。


以下のリストは、PRO シリーズのツール、XACT のコア ツール、およびチュートリアルがインストールされる際、\windows ディレクトリにインストールされるファイルです。

\windows にある PROSER または PROSYN プログラムファイル
_default.pif bprogen.pif bvhdl.pif
bvhdlw.pif pinsave.pif sysblock.pif
syscmd.pif timerpt.pif xalttmp.pif
xemake.pif

\windows\system にある PROSER または PROSYN プログラムファイル
cstext.vbx gauge.vbx mh3b200.vbx
mhgchk.vbx mhgcmb.vbx mhgdir.vbx
mhgdrl.vbx mhgfil.vbx mhgfrm.vbx
mhglbl.vbx mhgmul.vbx mhgopt.vbx
mhin200.vbx mhinint.vbx mhmq200.vbx
mhrun400.vbx mhsl200.vbx olecli.dll
sbc.vbx threed.vbx toolhelp.dll
vbrun300.dll vshare.386

\windows\system にある XACT プログラム ファイル
cmdialog.vbx ctl3d.dll ctl3d32.dll
daikon.386 threed.vbx vbrun300.dll

\windows\asym\runtime にあるチュートリアル ファイル
mtb30anm.sbk mtb30bas.dll mtb30bmp.dll
mtb30cmp.dll mtb30flt.dll mtb30lnl.dll
mtb30mm.dll mtb30mm.ini mtb30net.exe
mtb30run.exe mtb30utl.dll pcdxbmp.dll
photo.dll mtbload.exe pcdlib.dll
AR# 816
作成日 02/21/1996
最終更新日 01/04/2000
ステータス アーカイブ
タイプ 一般