AR# 8254

FPGA/Design Compiler - Virtex デザインで IOSTANDARD 制約をパスする方法について

説明

キーワード : template, script, Synopsys, テンプレート, スクリプト

$XILINX/synopsys/examples で、template.synopsys_dc.setup_virtex に IOSTANDARD 制約をパスするオプションが含まれていません。


Virtex I/O 規格をポートに指定する方法を教えてください。

ソリューション

1

合成コンパイル スクリプトでこれらの規格を指定する方法があります。 set_port_is_pad を実行後、次の構文を使用して I/O 規格を指定します。

set_pad_type -exact <buffer_type>_<standard> {<port_list>}

<buffer_type> は挿入するバッファ タイプを示します。<standard> は I/O 規格を、<port_list> はこの規格を使用するポートを示します。
例 :

set_pad_type -exact IBUF_GTL {DIN}

2

IOSTANDARD 属性は、UCF ファイルを通して常に適用できます。 UCF を使用して上書きされた属性は、ネットリスト中に配置されますが、これは Synopsys のフローには影響しません。 UCF 構文を次に示します。

NET <port_name> IOSTANDARD = <standard>;

例 :

NET DIN IOSTANDARD = GTS ;

3

I/O 規格は、I/O バッファを使用して HDL コードにインスタンシエートできます。 これらのコンポーネント名は IBUF_GTL などのように、<buffer_type>_<standard> 形式に変換されます。

これらのバッファがインスタンシエートされる場合、set_port_is_pad コマンドの実行中には含めません。 すると、set_port_is_pad を使用して呼び出した場合にバッファが挿入されていないポートのみ表示されます。

set_port_is_pad {CLK, RST, DOUT}

また、この属性をすべてのポートに設定してから I/O バッファをインスタンシエートしたポートを取り除くこともできます。

set_port_is_pad "*"
remove_attribute {DIN} port_is_pad
AR# 8254
日付 06/05/2006
ステータス アーカイブ
種類 一般