AR# 8459

CoolRunner XPLA3 - UCLK、GCLK、PT、および LCT クロックの相違点

説明

キーワード : UCLK, PT, GCLK, difference, XPLA, CoolRunner, clocks, 相違, クロック

UCLK、GCLK、PT、および LCT クロックの相違点と、これらのクロックを CoolRunner XPLA3 デバイスでいつ使用すべきか教えてください。

ソリューション

一般的なアーキテクチャの概要は、次のサイトから CoolRunner XPLA3 のデータシート (DS012) を参照してください。
http://japan.xilinx.com/support/documentation/coolrunner_xpla3_data_sheets.htm

GCLK - グローバル クロック
デバイスには 4 個のグローバル クロックが含まれます。これらは、デバイス全体で使用可能な低スキューで高速のクロックを供給します。4 個の GCLK のうち、2 個はロジック ブロックに供給されます。

UCLK - ユニバーサル クロック
デバイスには、UCLK を 1 個含めることができます。このクロックは、内部 PT (積項) によって作成されます。1 つの PT が各ロジック ブロックから 4 つのマルチプレクサに送信され、UCT (ユニバーサル制御項) として使用されます。マルチプレクサの 1 つは、UCLK 専用です(図参照)。

メモ : UCLK はロジック ブロック外で作成されるので、GCLK および PT クロックよりも遅延が大きくなります。UCKL はロジック ブロック内のマクロセル間で共有できるので、PT クロックよりも柔軟です。

PT クロック - 積項クロック
PT クロックは、ロジック ブロックに 16 個、マクロセルに 1 個含めることができます。これらは 1 つのマクロセル専用であり、マクロセル間で共有できないため、UCLK よりも遅延が小さくなります。

LCT クロック - ローカル制御項クロック
ロジック ブロックには、4 個までの UCLK を含めることができます。これらのクロックは、ロジック ブロック内のマクロセル間で共有できますが、ロジック ブロック間では共有できません。


XPLA3 アーキテクチャ - クロック、UCLK、および GCLK
XPLA3 マクロセル - PT クロックおよび LCT クロック
AR# 8459
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般