AR# 8750

Virtex: デバイスのサイズが大きくなると I/O のフリップフロップの入力セットアップ タイムが長くなる理由について

説明

キーワード: Virtex, Setup, Input, セットアップ, 入力

重要度 : 標準

概要 :

Virtex データシートの IOB 入力スイッチの特性では、I/O のフリップフロップのセットアップ タイムがデバイスのサイズによって異なることを示しています。デバイスのサイズが大きくなるとセットアップ タイムが長くなります。

ソリューション

Virtex デバイスでは、入力遅延がグローバル クロック遅延よりも大きくなるように設計されています。これにより入力遅延を使用する際、グローバル クロックに対応しゼロ ホールド タイムを使用できます。デバイスのサイズが大きくなるとグローバル クロック遅延が大きくなるので、入力遅延も対応して大きくなるように設計されています。

Virtex データシートではピン間のセットアップ タイム (DLL 付きまたは DLL なし) も表示されています。デバイスのサイズが変わっても数値は変わりません。デバイスのサイズが大きくクロック遅延が大きい場合、遅延がキャンセルされます。
AR# 8750
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般