AR# 8915

インストール - 複数のバージョンの ISE を同じマシンで使用する方法 (複数のバージョンの ISE を 1 つのマシンにインストールしている場合)

説明

複数のバージョンの ISE を同じマシンで使用できますか。

ソリューション

複数のバージョンの ISE を 1 つのマシンで実行することは可能です。 

新しいバージョンの ISE (たとえば 11.1) をインストールしても、古いバージョンの ISE (たとえば 10.1) には影響ありません。 

どちらのバージョンも問題なく同じマシンにインストールできます。 

ISE Design Suite 11.x およびそれ以前のバージョンを使用している場合、ISE 以外の ISE Design Suite ツールは、$XILINX 変数が ISE のインストール ディレクトリを指定したままでないと、ISE と連動して動作しません。 

次の情報は、ISE Design Suite 12.1 を使用している場合、Windows の [スタート] メニューやデスクトップ アイコンから起動する限り正確です。  

ターミナル/コマンド プロンプトを使用する場合は、settings[32|64].[bat|(c)sh] スクリプトを source コマンドで実行して、ツールを起動します。

グラフィック ユーザー インターフェイス (GUI) の実行

  • ISE 10.1 およびそれ以降のバージョンを使用する場合は、使用するバージョンの GUI アプリケーション実行ファイルを起動するだけです。
    ISE 以降のバージョンの ISE を使用している場合、環境変数やその他のシステム設定を変更する必要はありません。

  • ISE 7.1i ~ 9.2i を使用している場合は、そのバージョンの ise(.exe) を起動できます。
    Project Navigator を使用するのに環境変数やシステム設定を管理する必要はありません。
     
  • ISE 6.3i またはそれ以前のバージョンの ISE を使用している場合、$XILINX / $PATH 環境変数が (Linux の場合は $LD_LIBRARY_PATH も) 正しいバージョンを指定するようにする必要があります。 

コマンド ラインの実行 

  • ISE 10.1 またはそれ以降のバージョンを使用する場合は、正しいディレクトリ (C:\Xilinx\11.1\bin\nt) から使用するバージョンのアプリケーション実行ファイルを起動するだけです。
    10.1 以降の ISE アプリケーションを使用する場合、環境変数またはシステム設定を管理する必要はありません。ただし、$PATH 変数を設定するとコマンド プロンプトから簡単に起動できるようになり、アプリケーションをそのフォルダから起動する必要はありません。
     
  • ISE 9.2i またはそれ以前のバージョンの場合は、$XILINX / $PATH 環境変数 (Linux の場合は $LD_LIBRARY_PATH も) を現在実行している ISE バージョン を指定するように手動で管理する必要があります。
    環境変数を変更するのではなく、ディレクトリ名を変更するということはできません。
    環境変数の設定に関する詳細は、(ザイリンクス アンサー 11630) を参照してください。

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
drivers.zip 119 KB ZIP
perftest.tcl 24 KB TCL
helloworld.c 3 KB C
AR# 8915
日付 08/11/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略