AR# 9243

C_IP4 CORE Generator: Virtex 非同期 FIFO の RD_COUNT および WR_COUNT 出力の使用方法について

説明

キーワード: async, asynchronous, FIFO, rd_count, wr_count, 非同期

重要度: 標準

概要:
非同期 FIFO のステートを記録する RD_COUNT および WR_COUNT 出力ベクタの使用方法がデータシートに十分に記載されていません。

次に例を示します。

ソリューション

ワード数が 1023 のステートを 4 つに分けて記録する場合は、1/4 未満、1/4 以上 1/2 未満、2/1 以上 3/4 未満、および 3/4 以上に分けます。この場合、WR_COUNT は 00、01、10、11 の 4 つのステートをエンコードする、log2(4) のワード幅をサポートする必要があります。ワード数 1023 の FIFO のデータ カウント値は次のとおりです。
ワード幅が 1023 の場合、次のようになります。

00: 1/4 未満 データ カウント< 256
01: 1/4 以上 1/2 未満 256 <= データ カウント < 512
10: 1/2 以上 3/4 未満 513 <= データ カウント < 768
11: 3/4 以上 768 <= データ カウント < 1024

これらの区切りは最後に実行した操作によって 1 から 3 カウントずれる場合がありますが、ほとんどの場合は問題になりません。出力を検査するクロック領域のカウントに注目してください。
AR# 9243
日付 10/28/2001
ステータス アーカイブ
種類 一般