AR# 9755

VSS - VSS 用にザイリンクス シミュレーション ライブラリをコンパイルする方法

説明

キーワード : Synopsys, VSS, VHDLAN, VHDLSIM, simulation, how, シミュレーション, コンパイル, ライブラリ

重要度 : 標準

概要 :
Synopsys VSS でザイリンクス シミュレーション ライブラリをコンパイルする方法について

ソリューション

1

5.1i ソフトウェアの場合 :

5.1i ソフトウェアには、 「COMPXLIB」というアプリケーションが含まれています。このアプリケーションは、ザイリンクスでサポートされているシミュレータすべての HDL ライブラリをコンパイルするためのものです。

COMPXLIB の詳細については、(ザイリンクス アンサー #15338) を参照してください。

2

手動によるライブラリのコンパイル :

VSS は、Synopsys 社の VHDL シミュレータで、シミュレーション用にコンパイル済みのライブラリを使用します。 ザイリンクスでは、VSS 用のシミュレーション ライブラリが $XILINX/synopsys/libraries/sim ディレクトリに含まれています。

VSS では、環境およびライブラリ設定に .synopsys_vss.setup ファイルが使用されます。 このファイル例は、$XILINX/synopsys/examples ディレクトリで参照できます。 シミュレーション ライブラリのディレクトリを実際のディレクトリをポイントするように変更します。

次は、ザイリンクス シミュレーション ライブラリのコンパイルする手順です。

LogiBLOX : LogiBLOX ライブラリは、合成前 (RTL) および合成後のシミュレーション中に LogiBLOX コンポーネントを含むデザインに使用します。

- ファイル .synopsys_vss.setup に次の行を追加します。
LOGIBLOX : /path_to_directory/logiblox

- 次のように物理的なディレクトリを作成します。
mkdir /path_to_directory/logiblox

- 次に、VSS でライブラリをコンパイルします。
vhdlan -c -w LOGIBLOX $XILINX/vhdl/src/logiblox/mvlutil.vhd
vhdlan -c -w LOGIBLOX $XILINX/vhdl/src/logiblox/mvlarith.vhd
vhdlan -c -w LOGIBLOX $XILINX/vhdl/src/logiblox/logiblox.vhd

SimPrim: SimPrim ライブラリは、NGDBuild 後 (ゲート レベルのファンクション)、MAP 後 (部分的なタイミング)、および配置配線後 (タイミング全体) のシミュレーションに使用されます。

- ファイル .synopsys_vss.setup に次の行を追加します。
SIMPRIM: /path_to_directory/simprims

- 次のように物理的なディレクトリを作成します。
mkdir /path_to_directory/simprims

- Then, compile the library in VSS:
vhdlan -c -w SIMPRIM $XILINX/vhdl/src/simprims/simprim_Vpackage.vhd
vhdlan -c -w SIMPRIM $XILINX/vhdl/src/simprims/simprim_Vcomponents.vhd
vhdlan -c -w SIMPRIM $XILINX/vhdl/src/simprims/simprim_VITAL.vhd

UniSim: UniSim ライブラリは、ネットリストのインスタンシエート済みコンポーネントのビヘイビア (RTL) シミュレーションと合成後のシミュレーションに使用します。

- ファイル .synopsys_vss.setup に次の行を追加します。
UNISIM : /path_to_directory/unisims

- 次のように物理的なディレクトリを作成します。
mkdir /path_to_directory/unisims

- 次に、VSS でライブラリをコンパイルします。
vhdlan -c -w UNISIM $XILINX/vhdl/src/unisims/unisim_VPKG.vhd
vhdlan -c -w UNISIM $XILINX/vhdl/src/unisims/unisim_VCOMP.vhd
vhdlan -c -w UNISIM $XILINX/vhdl/src/unisims/unisim_VITAL.vhd

CORE Generator: CORE Generator の HDL ライブラリ モデルは、RTL シミュレーションに使用します。

- ファイル .synopsys_vss.setup に次の行を追加します。
XILINXCORELIB : /path_to_directory/xilinxcorelib

- 次のように物理的なディレクトリを作成します。
mkdir /path_to_directory/xilinxcorelib

- 次に、VSS でライブラリをコンパイルします。
vhdlan -i -w xilinxcorelib /path_to_directory/<filename>.vhd

メモ : CORE Generator VHDL モデルでは、ある特定のコンパイル順に従う必要があります。 このコンパイル順は、$XILINX/vhdl/src/XilinxCoreLib/vhdl_analyze_order ファイルで参照できます。

3

VSS を使用してデザインをシミュレーションする方法の詳細は、(ザイリンクス アンサー $9774) を参照してください。
AR# 9755
日付 09/27/2008
ステータス アーカイブ
種類 一般