AR# 13790

Virtex-II コンフィギュレーション - AutoCRC の概要

説明

キーワード : config, コンフィギュレーション

Virtex-II コンフィギュレーションでの AutoCRC とは何を意味していますか。

ソリューション

AutoCRC は、コンフィギュレーション中に CRC を実行するために使用します。以前の Virtex アーキテクチャ (Virtex/Virtex-E/Spartan-II/Spartan-IIE) の場合、CRC チェックを実行するのに CRC パケットがデバイスに送信される必要があります。デバイスがダブルクロックの場合、またはタイミングまたはシグナル インテグリティのエラーがある場合、デバイスでこのパケットが正しく検出されません。また、この際フレーム エラーは発生しません。

Virtex-II では、各 FDRI (フレーム書き込み) パケットにさらに 32 ビットの DWORD が最後に追加されています。この DWORD は、パケット ヘッダのサイズ フィールドには含まれません。各フレームの書き込みが終了したら、次の 32 ビットが自動的に CRC チェックサムとして解釈されます。

フレーム (FDRI) の書き込み中に次のいずれかが発生した場合は、AutoCRC でエラーが発生し、INIT ピンが Low になります。
1.ダブルクロックまたはその他の信号の完全性の問題
2. データの停止 (CLK を停止してはいけない)
3. 不正なデータ

Virtex-II の場合も、スタートアップに必要なため、CRC パケットはデバイスに送られます。ただし、AutoCRC を使用すると、以前のデバイスでは検出できなかったタイミング およびシグナル インテグリティ問題によるエラーが検出できます。また、Virtex-II のデバッグ ビットストリーム (DebugBistream) を使用する場合 (Xilinx Answer 4219)、CRC コマンドは必要ありません。

この機能は、Virtex-II Pro、Spartan-3 およびその関連ファミリでは削除されています。
AR# 13790
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般