AR# 15619

5.1i SP1 BitGen, Virtex-II Pro - DCIUpdateMode オプションの使用について (FreezeDCI オプションの代用)

説明

キーワード : FreezeDCI, DCI, DCIUpdate, 5.1i サービス パック 1, BitGen, オプション

重要度 : 標準

概要 :
5.1i サービス パック 1 で、新しい BitGen オプション DCIUpdateMode (Virtex-II Pro 用) が FreezeDCI オプションに置き換わります。 FreezeDCI と DCIUpdateMode オプションの違いは何ですか。 また、いつどちらのオプションを使用するべきですか。

ソリューション

このオプションは、5.1i サービス パックに含まれています。サービス パックは次のサイトから入手できます:
http://support.xilinx.co.jp/xlnx/xil_sw_updates_home.jsp
この修正は、5.1i サービス パック 1 以降に含まれます。

DCIUpdateMode の構文は、次のとおりです。

-g DCIUpdateMode:<mode>

メモ :
- Virtex-II および Virtex-II Pro の一部の初期リリース (XC2VP4 および XC2VP7 など)の場合、FreezeDCI オプションを使用します。
FreezeDCI:Yes と設定すると、ビットストリームのサイズが若干大きくなります。
- XC2VP4 および XC2VP7 の場合、DCIUpdateMode をサポートするデバイスは (Xilinx Answer 17244) に記述されているように、3 文字のコードと JTAG ID で識別できます。
- その他の Virtex-II Pro デバイスでは、DCIUpdateMode BitGen オプションがサポートされています。 FreezeDCI オプションの詳細については、(Xilinx Answer 13012) を参照してください。
- DCIUpdateMode をサポートする Virtex-II Pro デバイスでは、FreezeDCI を NO に設定する必要があります。

モードの説明
モードの種類には、Continuous、AsRequired、Quiet の 3 種類があります。

Continuous: インピーダンス調整が継続的に行われ、Virtex-II および Virtex-II Pro の早期アクセスのシリコン (V2P4、V2P7) と同じ最新ビヘイビアを得ることができます。

AsRequired: 必要な場合にのみ、インピーダンス調整が行われます (デフォルト)。

Quiet: 初期のインピーダンスが一致すると、それ以降インピーダンス調整は行われません (-g FreezeDCI:Yes オプションと類似)。

DCI 回路には内部生成クロックがあります。 このクロックが原因で、SSTL2_I_DCI、SSTL2_II_DCI、SSTL3_I_DCI、SSTL3_II_DCI、LVDS_25_DCI、および LVDSEXT_25_DCI などの一部の I/O 標準で、振幅変調 (AM) 信号が発生することがあります。 詳細については、(Xilinx Answer 13012) を参照してください。

この問題を解決するには、コンフィギュレーション後に DCI クロックをオフにします。

2 つのオプションは、次のように関連しています。

DCIUpdateMode:Continuous..................................FreezeDCI:No (デフォルト)
DCIUpdateMode:AsRequired (デフォルト)..............なし
DCIUpdateMode:Quiet...........................................FreezeDCI:Yes
AR# 15619
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般