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AR# 16058

5.1i iMPACT - IDCODE ループでエラーが発生し、「ERROR:iMPACT:1210 - '1':Boundary-scan chain test failed at bit position '1'」というエラー メッセージが表示される

説明

キーワード : Impact, idcode, looping, fail, error, boundary-scan, jtag, chain, position, '1', ループ, エラー, バウンダリ スキャン, チェーン, 位置

重要度 : 標準

概要 :
プログラム ケーブルには接続できますが、シグナル インテグリティが完全であるかを検証する IDCODE ループ テストでエラーが発生します。 次のエラー メッセージが表示されます。

"ERROR:iMPACT:1210 - '1':Boundary-scan chain test failed at bit position '1'. A problem may exist in the hardware configuration. Check that the cable, scan chain, and power connections are intact, that the specified scan chain configuration matches the actual hardware, and that the power supply is adequate and delivering the correct voltage."

ソリューション

このエラーでは、TDO の最初の読み出しビットが無効であることがレポートされていますが、これはシグナル インテグリティでの問題です。 このエラーは、電源が要件に準拠していない (不正な電圧を供給するか、または要件の電圧レベルで必要となる電流を供給できない) 、ボードの接続が不正である、またはデバイスの JTAG ピンに接続されているネットのいくつかで接続が外れている、のいずれかが原因で発生します。

このエラーをデバッグするには、チェーンに接続されているデバイスがすべて定義されていることをまず確認してください。 たとえば、IR レングスがザイリンクス以外のデバイスで正しく指定されていることを確認してください。 次に、テストするボードとデバイスからプログラム ケーブルの接続を外し、オシロスコープやロジック アナライザを使用してケーブル ピンをプローブし、ケーブルが予測どおりに動作するかを確認します。 IDCODE ループのシーケンスで予測される動作は、ソフトウェア マニュアルに記述されています。ザイリンクスのサポート ページから『iMPACT ガイド』に表示し、「バウンダリ スキャン チェーンのトラブルシューティング」 -> 「バウンダリ スキャン チェーンのデバッグ」を参照してください。 ケーブルが正しく動作していることを確認する別の方法としては、iMPACT の [File] -> [Debug Chain] を使用します。 この機能を使用すると、TDI と TMS に既知の電圧レベルを適用し、正しく機能しているかを確認できます。

現段階で、ケーブルは未接続のままで、テストするデバイスには電力が供給されています。TDI と TMS をプローブすると、内部プルアップ抵抗が付いているため両方ともロジック High になります。 この場合、Vref は参照電圧に接続しておく必要があります。 TDI と TMS が High にならない場合、おそらく電力に問題があります。 [Output] -> [Cable Reset] でケーブルをリセットし、ボードとデバイスに再度接続してください。 [Debug Chain] 機能をもう一度使用して、TDI と TMS を Low と High の両方で駆動し、テスト ピンの接続されているデバイスをプローブしこれらのピンで予測した電圧値が使用されていることを確認してください。 電圧値が不正の場合、ケーブルとデバイスが接続されていないか、この 2 つを接続するネットが GND または Vcc へショートしている可能性があります。 この場合、たとえばネットが GND へショートされている可能性がある場合、システムの電源を切り、その問題のネットからシステムの GND への抵抗を計測します。 問題がない場合は、大抵は M オームのように抵抗値が大きくなります。

この時点までに問題が検出されていない場合は、すべてを接続し、IDCODE ループをもう一度実行してください。 TCK のプローブでは、信号が有効で、ノイズのないことを確認し、TMS と TDO のプローブではこれがトグルしていることを確認してください。 『iMPACT ガイド』で、トグルする波形の図を参照してください。 TDO がトグルしないことを除き、すべてが正しく機能している場合は、テストしているデバイスに欠陥がある可能性があります。 TDO がトグルしているが、ソフトウェアでこのエラーがまだ発生する場合は、次の Web サイトでウェブケースを開いてください。
http://support.xilinx.co.jp/support/clearexpress/websupport.htm
AR# 16058
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
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