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AR# 19833

Spartan-3/-3E - DCM の位相シフト出力が最大値の 255 または遅延ラインの上限に達した場合の動作

説明

キーワード : , shift, counter, overflow, pro, 位相, シフト, カウンタ, オーバーフロー

DCM の位相シフト出力が最大値の 255 または遅延ラインの上限に達した場合、どうなりますか。 DCM の位相シフト カウンタが最大値の 255 に達した場合、何が示されますか。

ソリューション

DCM を 255 (または -255) を超えてインクリメント/ディクリメントしても、遅延ラインは変化せず、位相シフトは行われません。 この場合、位相シフト値は +255 (-255) のままで、DPS オーバーフロー信号 (STATUS[0]) が High になります。 位相シフト値が逆方向に変化すると、DPS オーバーフロー信号は Low に戻ります。

位相シフト値が 255 (-255) に達しなくても、位相シフトが遅延ラインの範囲を超える場合は、位相シフトは行われません。 位相シフト値は、位相シフト カウンタが +/-255 になるまでインクリメント/ディクリメントし続けます。 DPS オーバーフロー信号 (STATUS[0]) は High になります。 位相シフト値が逆方向に変化し、遅延ラインでの有効な絶対遅延に対応する値になると、DPS オーバーフロー信号は Low に戻ります。

位相シフト値が 255 (-255) に達すると、位相シフト カウンタは、ディクリメントされるまで最大値 255 のままになります。 カウンタが最大値に達した状態は、Status[0] により示されます。

メモ :
1. 遅延ラインの範囲は、Spartan-3 データシートのモジュール 3 『Spartan-3 FPGA DC とスイッチング特性』 (下のリンクを参照) で説明されている FINE_SHIFT_RANGE 値で指定されています。
2. 可変位相シフトおよび固定位相シフトが FINE_SHIFT_RANGE の値でどのように制限されるかについては、『Spartan-3 ジェネレーション FPGA ユーザー ガイド 』 http://xwebpub/xlnx/xweb/xil_publications_display.jsp?category=User+Guides&iLanguageID=2
を参照してください。

ユーザー ガイドへアクセスするには、「FPGA デバイス ファミリ」 の下の Spartan-3A を選択してください。
3. 実際の遅延ラインは、FINE_SHIFT_RANGE よりも長い場合もありますが、 FINE_SHIFT_RANGE までの遅延のみが保証されます。 設計の際はこの範囲を考慮に入れ、STATUS[0] を使用して最大位相シフトを示すようにする必要があります。

Spartan-3 のデータシートは、次のサイトから参照できます。
http://www.xilinx.co.jp/xlnx/xweb/xil_publications_display.jsp?sGlobalNavPick=&sSecondaryNavPick=&category=-1209725&iLanguageID=2
AR# 19833
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
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