AR# 22814

14.x タイミング解析 - デバイスのフライト時間の計算方法

説明

デバイスのトレース長/フライト時間はどのように計算しますか。

ソリューション

7 シリーズ以降の場合は、partgen で遅延値ではなく、フライト時間数が計測されます。

次のように partgen コマンドを実行してトレース長を計算します。 partgen コマンドを実行するには、次の手順にしたがってください。

1. DOS コマンドまたはシェル プロンプトを開きます (12.x 以降の場合、ザイリンクス特有のコマンド プロンプト ショートカットがアクセサリ フォルダーに表示されます)。
「partgen -v {part that you need to use} 4vlx25ff668」と入力します。
3. これでパッケージ ファイルが生成されます。各ピンのトレース長がミクロンで記述されています。

ミクロンのトレース長は次のようにフライト時間に変換します。

1. パッケージ ファイルをテキスト エディターで開きます。一番右側にある列がトレース長 (ミクロン) です。
2. このミクロンをミリメートルに変換します (トレース長 / 1000)。
3. この遅延は 6.0 - 7.1ps/mm です。

例 :

5610 ミクロン = 5.61 ミリメートル
5.61 ミリメートル = 33.66 - 39.83 ps

これはフリップチップ パッケージのみに提供されています。ほかのパーツの詳細は、(ザイリンクス アンサー 18078) および (ザイリンクス アンサー 15321) を参照してください。

パッケージ計算を通じてフライト時間を正確に算出するには、(ザイリンクス アンサー 34174) を参照してください。
AR# 22814
日付 01/28/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
ツール 詳細 概略