AR# 31985

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10.1 PAR - 「WARNING: Route:436 - Unroutable situation detected for Architecture Wizard PLL2DCM core」という警告メッセージが表示される

説明

10.1 Architecture Wizard で PLL2DCM をインスタンシエーションすると、配線できないときがあります。次の警告メッセージと同じようなメッセージが表示されます。

WARNING:Route:436 - The router has detected an unroutable situation for one or more connections. The router will finish the rest of the design and leave them as unrouted, The cause of this behavior is either an issue with the placement or unroutable placement constraints. To allow you to use FPGA editor to isolate the problems, the following is a list of (up to 10) such unroutable connections:

Unroutable signal: PLL2DCM_inst/CLKOUTDCM0_CLKIN pin: PLL2DCM_inst/DCM_ADV_INST/CLKIN
Unroutable signal: PLL2DCM_inst/CLKOUTDCM0_CLKIN pin: PLL2DCM_inst/FDS_Q_OUT/CLK
Unroutable signal: PLL2DCM_inst/CLKOUTDCM0_CLKIN pin: PLL2DCM_inst/FD3_Q_OUT/CLK
Unroutable signal: PLL2DCM_inst/CLKOUTDCM0_CLKIN pin: PLL2DCM_inst/FD1_Q_OUT/CLK

ソリューション

Architecture Wizard では DCM に対してリセット ロジックが作成されますが、このロジックには FD および OR を駆動している PLL の出力クロック CLKOUTDCM0_CLKIN が供給されます。ただし、専用 DCM 配線が使用されるときは、CMT からクロックを配線できません。この競合が原因となり、デザインが配線できなくなります。

この問題を回避するには、PLL および DCM をそれぞれインスタンシエーションして、DCM のリセット ロジックをインバータおよび SRL16 を使用して手動で追加します。詳細は (ザイリンクス アンサー 18181) を参照してください。

1. ユーザー リセットを PLL のみに接続します。

2. PLL CLKIN を使用してリセット ロジックにクロックを供給します。

3. DCM のリセットを PLL の LOCKED 信号を反転した信号で駆動します。この際、リセット信号を強制的に DCM CLKIN の 3 クロック サイクル間保持する SRL モジュールも含めます。

この問題は、ISE 11.1 で修正される予定です。

アンサー レコード リファレンス

サブアンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
46438 LogiCORE Video Scaler v3.0、v4.0、v5.0 - クロッピング機能の使用時に Video Scaler が予測よりも早い段階で出力ラインの生成を開始する N/A N/A
AR# 31985
日付 01/25/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
ツール
IP
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