AR# 34828

マルチメディア ビデオ画像処理 - EDK で Video IP pCore をシミュレーションする方法

説明

EDK で Video IP pcore をシミュレーションする方法を教えてください。

ソリューション

現在のところ、ビデオ コアのソース コードはすべて暗号化されており、ビヘイビアー シミュレーションは実行できません。

この制限を回避するには、いくつかの方法があります。

  • システム レベルの構造シミュレーションを使用します。
     
  • ビヘイビアー ラッパーをビデオ コアの構造シミュレーション モデルに置き換えます。

    これを実行するには、次の手順に従います。
    1. プロジェクト オプションをビヘイビアー シミュレーションを生成するよう設定します (DDR をイネーブルにしたモデル)。
    2. MHS ファイルの最後にビデオ コアが記述されていることを確認します。
    3. [Simulation] → [Generate Simulation Files] をクリックします。
      simgen がビデオ コアに達し、ビヘイビアー シミュレーション モデルを生成するとき、エラー メッセージが表示されます。
    4. プロジェクト オプションを構造シミュレーションを生成するよう設定します。
    5. simulation ディレクトリの下に 2 つのディレクトリが作成されます。1 つはビヘイビアー用、もう 1 つは構造用です。
      behavioral ディレクトリの下にある system.prj で、ビヘイビアー コア モデル (Video Scaler v5.0 など) のコンパイルをすべて削除します。
    6. このファイルに構造コア モデル (Video Scaler v5.0 - axi_scaler_0_wrapper.v など) を追加します。
    7. このようにすると、ビヘイビアー スクリプトを使用して変更したデザインに対してシミュレーションを実行できるようになります。
      注記 : ビデオ コアに構造モデルが使用されるので、シミュレーション時間は非常に長くなります。
       
  • EDK 環境外で Video IP をシミュレーションします。

    • 14.1 よりも前にリリースされている Video IP の場合は、GPP インターフェイスで生成して EDK 環境外でシミュレーションしてから、EDK でまとめ、ハードウェアでテストする必要があります。
       
    • 14.1 およびそれ以降のバージョンでリリースされている Video IP の場合は、AXI4-Lite インターフェイスで生成して EDK 環境外でシミュレーションしてから、EDK でまとめ、ハードウェアでテストする必要があります。

アンサー レコード リファレンス

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AR# 34828
日付 08/12/2014
ステータス アーカイブ
種類 一般
IP 詳細 概略