AR# 35881

12.2 タイミング/Spartan6 のデザイン アドバイザリ - DRAM/RAMB インスタンスが PERIOD/FROM:TO 制約で解析されていない (TNM を使用したタイムグループに追加されない)

説明


Spartan-6 FPGA デザインでタイミング解析を実行すると、分散 LUT RAM (DRAM) エレメントおよびブロック RAM (RAMB) が PERIOD/FROM:TO 制約では制約されておらず、タイミング レポートの未制約パスのセクションに表示されています。

この問題は、ISE Design Suite12.3 以降で修正されています。

ソリューション


これは ISE 12.1 での既知の問題です。DRAM/RAMB が正しいタイム グループ (TNM/TNM_NET) に含まれていないためタイミング制約 (PERIOD/FROM:TO) が正しく解析されていません。プリミティブによっては、ISE 12.2 で修正されているものもあります。

次の 2 つの回避策があります。
  • FROM-TO または MAXDELAY 制約を使用して DRAM へのパスに手動で制約を設定します。
  • DRAM をグループ化するのに TNM 制約ではなく TPSYNC 制約を使用します。

例 :
INST "instance_name" TPSYNC = "Group";

これは FROM_TO 制約内で使用することができます。

この問題は、ISE Design Suite12.3 で修正されています。

デザインがこの問題の影響を受けるかどうかを確認するには、MAP レポートおよびタイミング レポートを確認してください。

12.2 で次のプリミティブが抜けていましたが、12.3 で修正されています。

+RAM16X1D
+RAM16X1D_1
+RAM32X1D
+RAM32X1D_1
+RAM64X1D
+RAM64X1D_1
+RAM128X1D
+RAM64X1Q

12.1 で次のプリミティブが抜けていましたが、12.2 で修正されています。

+RAM16X1S
+ RAM32X1S
+ RAM32M
+ RAM64M
+ RAMB16_S1_S1
+ RAMB16_S4_S4
+ RAMB16_S9_S9
+ RAMB16_S18
+ RAMB16_S18_S18

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
34856 Spartan-6 FPGA のデザイン アドバイザリのマスター アンサー N/A N/A

関連アンサー レコード

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34856 Spartan-6 FPGA のデザイン アドバイザリのマスター アンサー N/A N/A
AR# 35881
日付 05/20/2012
ステータス アクティブ
種類 デザイン アドバイザリ
デバイス
ツール