Spartan-6 FPGA SP605 評価キットでインターフェイスを実行しようとしています。
インターフェイスが正しく動作することを確認するには、どのようなテストを実行すればよいですか。
ここで言及されている Spartan-6 FPGA SP605 評価キットの資料およびリファレンス デザインは、SP605 サポート ページから入手可能です。
機能 | テスト デザイン | 注記 |
SP605 | ||
コンフィギュレーション インターフェイス | ||
コンフィギュレーション モード ピン | SP605 ユーザー ガイド (UG526) | 57 ページの「Configuration Options」を参照してください。SPI、BPI、および System ACE が正しくコンフィギュレーションされていると想定されています。 内容をデフォルトに戻すには、XTP061 を参照してください。 |
コンフィギュレーション USB JTAG ポート | SP605 BIST (XTP062) | 52 ページの「Program SP605 with BIST Design」を参照してください。 |
コンフィギュレーション BPI フラッシュ | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページ - オプション 4 |
コンフィギュレーション SPI フラッシュ | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページ - オプション 9 |
コンフィギュレーション System ACE | SP605 BIST (XTP062) | 18 ページ - System ACE カードが正しく構築されていると想定されています。内容を復元するには、XTP061 を参照してください。 |
ボード機能インターフェイス | ||
ボード DDR3 メモリ | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページのオプション 8 - XTP060 (SP605 MIG デザイン) でテストすることもできます。 |
ボード I2C インターフェイス | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページ、オプション 5 |
ボード RJ45 - イーサネット | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページ、オプション 6 |
ボード USB シリアル UART | SP605 BIST (XTP062) | 13 ~ 16 ページ |
ボーダー GPIO ヘッダー | スタンドアロン アプリケーション テスト (XTP064) | 「GPIO Header Loopback Test」セクション |
ボード FMC-LPC コネクタ | XM105 ユーザー ガイド(UG537) | 29 ページ。これは XM105 メザニン デバッグ カードのユーザー ガイドです。 このカードには、ボードへの電源が良好であることを示す DS5、DS6、DS7 があります。 使用されているメザニン カードによって、デバッグ方法は異なります。 |
ボード電源モニター インターフェイス (TI PMBus) | (ザイリンクス アンサー 37561) | ML605 用に記述されていますが、SP605 にも適用できます。TI USB EVM アダプターが必要です。(ザイリンクス アンサー 54022) を参照してください。 |
ボード DVI PHY | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページ - オプション C |
ボード PCIe エッジ コネクタ | SP605 PCIe Gen1 デザイン (XTP065) | |
ボード SFP コネクタ | SP605 IBERT デザイン (XTP066) | 14 ページ - Molex 74720-0501 が必要です。 |
トランシーバー インターフェイス | ||
トランシーバー GTP RefCLK (差動) | SP605 IBERT デザイン (XTP066) | クロック (P = FPGA ピン C11、N = FPGA ピン D1、GTPA1_DUAL_X0Y0) には RefCLK SMA を選択します。 |
トランシーバー GTP トランシーバー SMA コネクタ (差動) | SP605 IBERT デザイン (XTP066) | 12 ページおよび 13 ページ |
ユーザー指定インターフェイス | ||
ユーザー LED | SP605 BIST (XTP062) | ページ 21 - オプション 2 |
ユーザー DIP スイッチ | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページ - オプション 7 |
ユーザー プッシュボタン | SP605 BIST (XTP062) | 21 ページ - オプション A |
ユーザー CLK ソケット コネクタ | SP605 BIST (XTP062) | このスイートのどのテスト デザインでもソケット CLK が使用され、また IBERT サンプル デザイン (XTP066) でも使用できます。 |
ユーザー SMA コネクタ (差動) | なし | これらはユーザー駆動の I/O です。テストとしては、ループバックまたはスコープでの差動 I/O の監視が適切です。 |
ユーザー SMA CLK コネクタ (差動) | なし | これらは完全にユーザー駆動の差動クロックです。 ソケット オシレーターではなくこれを使用するためにサンプル デザインを変更することが可能な場合があります。 |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
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43748 | ザイリンクス ボードおよびキット - デバッグ アシスタント | N/A | N/A |
AR# 43846 | |
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日付 | 01/22/2014 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |
Boards & Kits |