AR# 47534

Zynq-7000 SoC、SDIO - 中止コマンド CMD を発行しても ADMA2 モードがリセットされない

説明

ADMA2 複数ブロック転送中にデバイス ドライバーにより中止コマンドが送信され、その後に DMA 転送が開始されると、コントローラーで DMA 操作が実行されません。ADMA2 トランザクションを中止した後に DMA トランザクションを発行しないでください。

ソリューション

影響:深刻な問題ではありません。問題は回避できます。
回避策:ADMA2 トランザクションを中止した後に DMA トランザクションを発行しないでください。
対象となる構成:SDIO コントローラーを使用するシステム
対象となるデバイス リビジョン:すべて。修正予定はありません。(Xilinx Answer 47916) - 「Zynq-7000 SoC デバイス - シリコン リビジョン間の相違点」を参照してください。


ADMA2 複数ブロック転送中にデバイス ドライバーにより中止コマンドが送信され、その後に DMA 転送が開始されると、コントローラーで DMA 操作が実行されません。次のような状況です。

  • ADMA2 転送で CMD25
  • CMD12 を送信して転送を中止
  • コマンド完了および転送完了割り込みをクリアし、SOFT_RST_CMD および DATA_LINE ビットに 1 を記述
  • DMA モードで 別のデータ転送 CMD を発行
  • CMD12 が発行された後、ADMA2 内部フラグがリセットされず、その後の DMA データ トランザクションに影響

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
47916 Zynq-7000 SoC デバイス - シリコン リビジョン間の相違点 N/A N/A
AR# 47534
日付 06/13/2018
ステータス アクティブ
種類 デザイン アドバイザリ
デバイス