AR# 47558

Zynq-7000 SoC、APU - Unallocated Memory Hint 命令が NOP として処理されず未定義 (UNDEF) 例外が生成される

説明

Unallocated Memory Hint 命令は NOP として実行されるべきですが、命令エンコードのビット [15:12] が 0x0F でないと、CPU により UNDEF 例外が生成されます。 

実際には、このような命令エンコードはコンパイラでは生成されず、手動で記述されたプログラムでも使用されません。

この問題を回避するには、通常のプログラム実行に戻る前に、ビット [15:12] が 0x0F となるように命令エンコードを変更するか、例外ハンドラーでこの命令の正しい処理である NOP がエミュレートされるようにします。

ソリューション

影響:

深刻な問題ではありません。回避策はコンパイラおよび手動で記述されたプログラムで使用されます。

回避策:

この問題を回避するには、通常のプログラム実行に戻る前に、ビット [15:12] が 0x0F となるように命令エンコードを変更するか、例外ハンドラーでこの命令の正しい処理である NOP がエミュレートされるようにします。

対象となる構成:

ARM プロセッサの 1 つまたは両方を使用するシステム

対象となるデバイス リビジョン:すべて。修正予定はありません。(Xilinx Answer 47916) - アンサー「Zynq-7000 SoC デバイス - シリコン リビジョン間の相違点」を参照してください。



この問題を回避するには、通常のプログラム実行に戻る前に、ビット [15:12] が 0x0F となるように命令エンコードを変更するか、例外ハンドラーでこの命令の正しい処理である NOP がエミュレートされるようにします。

AR# 47558
日付 06/13/2018
ステータス アクティブ
種類 デザイン アドバイザリ
デバイス