キャリブレーションの DQSFOUND ステージ中に、異なる DQS グループが同じ PHY_Clk に対してアラインされ、読み出しコマンドにより最適な読み出しデータ オフセットの位置が検出されます。
MIG 7 Series v1.5 では、最初の繰り返しがエラーになると DQSFOUND キャリブレーション ステージが無限ループに入ってしまうという問題がありました。
DQSFOUND キャリブレーションがエラーになる場合は、キャリブレーションは停止し、無限ループになる代わりに pi_dqsfound_err 信号をアサートするべきです。
AR# 50700 | |
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日付 | 08/13/2014 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 既知の問題 |
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