AR# 51744

Zynq-7000、Vivado - Zynq-7000 PS DDR Controller の ODT 値の変更方法

説明

Zynq PS7 DDR コントローラーの ODT 値の変更方法を教えてください。

UG585 には、ODT 値は変更可能であると記載されています。


10.6.6 DRAM 入力インピーダンス (ODT) のキャリブレーション
DDR2 および DDR3 デバイスでは、次の機能を備えたオンダイ終端 (ODT) が使用可能です。
DDR3 デバイスの場合、ODT の値はモード レジスタ MR1 で制御します。無効または、次のいずれかの値に設定できます : 120Ω、60Ω、40Ω。
DDR2 デバイスの場合、ODT の値はモード レジスタ EMR で制御します。無効または、次のいずれかの値に設定できます : 75Ω、150Ω、50Ω。
DDR2 および DDR3 デバイスは共に専用の ODT 入力ピンを持ち、このピンを使用して書き込み動作中に ODT を有効にし、それ以外の場合に無効にできます。

ソリューション

Vivado および では、GUI から ODT 値を変更できません。

DDR3 の ODT 値を変更するには、ps7_init.tcl と ps7_init.c ファイルのいずれか、または両方で MR1 レジスタを手動で変更する必要があります。

次のレジスタ名は、次の MR レジスタに該当しています。

DRAM_EMR_MR_reg :

  • Bit 15:0 (reg_ddrc_mr) は MR0
  • Bit 31:16 (reg_ddrc_emr) は MR1


DRAM_EMR_reg :

  • Bit 15:0 (reg_ddrc_emr2) は MR2
  • Bit 31:16 (reg_ddrc_emr3) は MR3


値は 16 進数です。

MR# レジスタのビット定義は、DRAM データシートに記載されています。

AR# 51744
日付 11/20/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP