RTL プロジェクトでピン配置を設定するのは設計方法としては好ましいとは見なされません。
HDL または Vivado ピン プランニング プロジェクト内で、ポートを差動ポートとして定義する必要があります。
このため、Vivado 2012.4 およびそれ以降のバージョンでは、[Make Diff Pair] オプションは RTL プロジェクトの場合は非表示になっています。
HDL またはピン プランニング プロジェクトの外でデザインを変更する必要がある場合は、次の Tcl コマンドを使用して、差動ポートを作成することができます。
make_diff_pair_ports port_p port_n
AR# 52365 | |
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日付 | 09/29/2014 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |
デバイス | |
ツール |