AR# 52479

AXI VDMA v5.02.a - サイズ不一致エラーの後に間違ったアドレスに書き込みがある

説明

AXI VDMA S2MM (書き込み) チャネルで、SOF_EARLY エラーが発生した後、現在のビデオ フレームの最初のラインが、前のビデオ フレームの最終ラインとして現れる場合があります。 

datamover 内に保留コマンドがあり、SOF_EARLY エラーが発生すると (データが消去される)、この問題が発生します。 

次のフレームが入ってきて、AXI VDMA がこのエラーから正常な状態に戻ろうとするとき、保留コマンドを拾ってしまうのですが、関連データはもう残っていません (データは消去されてしまっているため)。 

このため、AXI VDMA は、この保留コマンドのアドレスを使用して、次のフレームの最初のラインを書き込んでしまいます。

 

注記 : SOF_EARLY エラーが発生するたびに毎回この状態になるわけではありません。datamover に保留コマンドがある場合のみに発生します。

ソリューション

さらに別の SOF_EARLY エラーが発生するか、またはコアがリセットされると、この動作は停止します。

これは v5.02.a のコアでの既知の問題です。 

ISE 14.3 デザイン ツールでの v5.03.a のコアで修正される予定です。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
47654 AXI Video Direct Memory Access (VDMA) - リリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
AR# 52479
日付 09/05/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
IP