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AR# 53521

LogiCORE IP Tri-Mode Ethernet MAC v5.4 以前 - 10/100 スピードで RGMII_TX_ER のタイミングが不正になる

説明

Tri-Mode Ethernet MAC v5.4 以前を 10/100M RGMII モードで使用すると、TX エラー出力のタイミングが不正になります。

TX エラーがアサートされた場合、RGMII の TX クロック (rgmii_txc) の立ち下がりエッジの 2ns 後まで rgmii_tx_ctl が Low になりません。

rgmii_tx_ctl は、rgmii_txc の立ち下がりエッジの 2ns 前に Low になるべきです。

TX イネーブルの場合は、rgmii_tx_ctl がアサートされると立ち上がりエッジの 2ns 前に正しくディアサートされます。

ソリューション

TX エラーは、送信フレームのアンダーランが発生したときにのみコアによって出力されます。

送信されたアンダーラン フレームには正しい FCS が追加されないので、レシーバーにより FCS エラーのためフレームが不正であるとマークされます。

このタイミング問題により、レシーバーで不正なフレームが見逃されることはありません。

TX エラー時の rgmii_tx_ctl のタイミングの問題は、v5.5 Tri-Mode Ethernet MAC コアで修正されています。
AR# 53521
日付 11/18/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
IP
  • Tri-Mode Ethernet MAC
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