Zynq-7000 SoC ZC706 評価キットでインターフェイスを実行しようとしています。
インターフェイスが正しく動作することを確認するには、どのようなテストを実行すればよいですか。
Zynq-7000 Soc ZC706 評価キットの資料およびサンプル デザインは、ZC706 サポート ページから入手できます。
機能 | テスト デザイン | 注記 | |
ZC706 | |||
コンフィギュレーション インターフェイス | |||
コンフィギュレーション モード/VMode ピン | ZC706 BIST (XTP242) | QSPI 設定は 15 ページ、JTAG 設定は 42 ページ | |
コンフィギュレーション PS-JTAG インターフェイス | (Xilinx Answer 46881) | サードパーティ デバッグ ツールの使用についても説明 | |
コンフィギュレーション PL-JTAG インターフェイス | (Xilinx Answer 46881) | サードパーティ デバッグ ツールの使用についても説明 | |
コンフィギュレーション PMBus インターフェイス | (Xilinx Answer 37561) | TI USB EVM アダプターが必要。詳細は、(Xilinx Answer 54022) を参照。 | |
コンフィギュレーション Digilent JTAG インターフェイス | ZC706 BIST (XTP242) | Digilent インターフェイスは 9 ページ | |
コンフィギュレーション ザイリンクス プラットフォーム ケーブル USB インターフェイス | ZC706 BIST (XTP242) | 9 ページの Digilent インターフェイスを参照。プラットフォーム ケーブル USB に置き換え、JTAG コンフィギュレーション ピンをアップデート。 | |
コンフィギュレーション QSPI フラッシュ | ZC706 BIST (XTP242) | QSPI からのユーザー ブートは 18 ページ。工場出荷時点の QSPI に復元するには、「XTP247 - ZC706 Restoring Flash Content」を参照。 | |
コンフィギュレーション SD カード | ZC706 BIST (XTP242) | 101 ページ。BOOT.bin を作成。SD カードにこれをコピーし、正しいモード ピンを設定し、電力をサイクルさせる。 | |
ボード機能インターフェイス | |||
ボード XADC インターフェイス | 7 シリーズ AMS TRD (UG960) | AMS101 カードが必要 | |
ボード FMC-LPC コネクタ | XM105 ユーザー ガイド (UG537) | 29 ページ。これは、XM105 メザニン デバッグ カード向けのユーザー ガイドです。このカードには、ボードへの電源が良好であることを示す DS5、DS6、DS7 があります。デバッグ ストラテジは使用のメザニン カードによって変わります。XTP091 を使用することもできます。 | |
ボード FMC-HPC コネクタ | XM105 ユーザー ガイド (UG537) | 29 ページ。これは、XM105 メザニン デバッグ カード向けのユーザー ガイドです。このカードにはボードへの電力が良好であることを示す DS5、DS6、DS7 があります。デバッグ ストラテジは使用のメザニン カードによって変わります。 XTP091 を使用することもできます。 | |
ボード DDR3 メモリ (PS) | ZC706 BIST (XTP242) | 26 ページ | |
ボード DDR3 メモリ (PL - SODIMM) | ZC706 MIG サンプル デザイン (XTP244) | ||
ボード USB ULPI インターフェイス | ZC706 BIST (XTP242) | 33 ページ | |
ボード Quad SPI フラッシュ (汎用) | なし | QSPIPS ペリフェラル ドライバーには、このタイプのテストを実行できるサンプルがあります。 | |
ボード USB シリアル UART | ZC706 BIST (XTP242) | 21 ページ。USB UART ドライバーがインストールされていることを確認。 | |
ボード SFP コネクタ | ZC706 GTX IBERT デザイン (XTP243) | 14 ページ | |
SD カード (汎用) | ザイリンクス Wiki Linux リリース | 例: 14.4 - http://www.wiki.xilinx.com/Zynq+Release+14.4.これは SD カードからすべてブートできます。 | |
ボード I2C インターフェイス | ZC706 BIST (XTP242) | 22 ページ | |
ボード 200MHz 差動クロック | なし | PL デバイスにクロックを駆動。 | |
ボード 33.333MHz PSCLK | ZC706 BIST (XTP242) | PS ではプライマリ基準クロックとしてこのクロックを使用。BIST が予測どおりに動作する場合は、PSCLK には問題はありません。 | |
ボード イーサネット PHY | ZC706 BIST (XTP242) | 43 ページ | |
トランシーバー インターフェイス | |||
トランシーバー RefCLK (差動) | ZC706 GTX IBERT デザイン (XTP243) | 37 ページ。これは IBERT サンプルで、SMA RefCLK を使用するのに変更することができます。 | |
トランシーバー SMA コネクター (差動) | ZC706 GTX IBERT デザイン (XTP243) | 17 ページ | |
ユーザー指定インターフェイス | |||
ユーザー PCIe フィンガー | ZC706 PCIe サンプル デザイン (XTP246) | ||
ユーザー LED | ZC706 BIST (XTP242) | 29 ページ | |
ユーザー DIP スイッチ | ZC706 BIST (XTP242) | 30 ページ | |
ユーザー プッシュボタン | ZC706 BIST (XTP242) | 31 ページ | |
ユーザー PMOD1 ヘッダー | なし | テストには Digilent PMOD1 デバイスが必要です。 | |
ユーザー PMOD2 ヘッダー | なし | テストには Digilent PMOD2 デバイスが必要。 |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
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43748 | ザイリンクス ボードおよびキット - デバッグ アシスタント | N/A | N/A |
50863 | Zynq-7000 SoC - デバッグ | N/A | N/A |
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
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54013 | Zynq-7000 SoC ZC706 評価キット - ボード デバッグ チェックリスト | N/A | N/A |
AR# 54134 | |
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日付 | 05/21/2018 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |
Boards & Kits |