このアンサーは LogiCORE IP G.975.1 EFEC I.4 Encoder/Decoder コアのリリース ノートおよび既知の問題を次の情報について記載しています。
このリリース ノートおよび既知の問題のアンサーは、Vivado 2013.1 およびそれ以降のツール バージョンで生成されたコアに適用されます。
LogiCORE IP G.975.1 EFEC I.4 Encoder/Decoder IP コアのページ :
http://japan.xilinx.com/applications/wired-communications/optical-transport-network/index.htm
一般情報
サポートされるデバイスは、次の 3 つの場所から確認できます。
すべてのバージョンの新機能のリストおよび追加されたデバイス サポートは、Vivado ツールに含まれるコアの変更ログ ファイルを参照してください。
表 1 に、コアの各バージョンに対して、それが最初に含まれた Vivado デザイン ツールのバージョンを示します。
表 1 : バージョン
コアの バージョン |
Vivado ツールの バージョン |
---|---|
v1.0 (Rev. 4) | 2014.1 |
v1.0 (Rev. 3) | 2013.4 |
v1.0 (Rev.2) | 2013.3 |
v1.0 (Rev.1) | 2013.2 |
v1.0 | 2013.1 |
表 2 に、LogiCORE IP G.975.1 EFEC I.4 Encoder/Decoder コアを使用する際の一般的なガイダンスを含むアンサーを示します。
表 2 : 一般的なガイダンス
アンサー | タイトル |
---|---|
なし | なし |
既知の問題および修正された問題
次の表に、Vivado 2013.1 でリリースされた v6.0 以降の LogiCORE IP G.975.1 EFEC I.4 Encoder/Decoder コアの既知の問題を示します。
注記 : [問題の発生したバージョン] 列には、問題が最初に見つかったバージョンを示します。問題はそれより以前のバージョンでも発生していた可能性がありますが、以前のバージョンではそれを検証するテストは実行されていません。
アンサー | タイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
---|---|---|---|
(ザイリンクス アンサー 60041) | 2014.1 で合成後のシミュレーション結果がビヘイビアー シミュレーション結果と異なる | v1.0 (Rev. 4) | なし |
改訂履歴
2014/04/16 - バージョンの表に v1.0 (Rev. 4) と (ザイリンクス アンサー 60041) を追加
2013/12/18 - 2013.4 用にアップデート
2013/04/03 - 初版
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
---|---|---|---|
60041 | LogiCORE IP G.975.1 EFEC I.4 Encoder/Decoder v1.0 (Rev. 4) - 2014.1 で合成後のシミュレーション結果がビヘイビアー シミュレーション結果と異なる | N/A | N/A |
AR# 54478 | |
---|---|
日付 | 04/17/2014 |
ステータス | アクティブ |
種類 | リリース ノート |
ツール |