このアンサーは、Serial I/O Debug コアのリリース ノートで、次の情報が記載されています。
このリリース ノートおよび既知の問題は、Vivado 2013.1 以降のツール バージョンで生成されたコアを対象としています。
このアンサーはすべての Vivado Serial I/O Debug コアを対象にしています。
各バージョンにおける新機能と追加されたデバイス サポートのリストは、Vivado デザイン ツールに含まれるコアの変更ログ ファイルを参照してください。
既知の問題および修正された問題
次の表は Vivado Design Suite でリリースされた Vivado Serial IO Debug コアの既知の問題をまとめたものです。
注記: [問題の発生したバージョン] 列には、問題が最初に見つかったバージョンを示しています。
問題はそれ以前のバージョンでも発生していた可能性がありますが、以前のバージョンではそれを検証するテストは実行されていません。
アンサー | タイトル | 問題の発生したバージョン |
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(Xilinx Answer 69206) | IBERT - IN-System IBERT コアを使用すると RXOUTCLK 周波数が 2 倍になる | 2017.1 |
(Xilinx Answer 68998) | UltraScale/UltraScale+ 基準クロック伝搬遅延の問題 - IBERT 検出での問題および CPLL ロックでの問題 | 2017.1 |
(Xilinx Answer 67029) | IBERT などのデバッグ コアのシステム クロックとしてトランシーバーの基準クロックを使用 | すべて |
(Xilinx Answer 67536) | IBERT - Tcl を使用して BER/エラー数を表示する方法 | すべて |
(Xilinx Answer 68131) | IBERT GTH 2016.1 で PORT.GTTXRESET = 1 を設定できない | 2016.1 |
(Xilinx Answer 68675) | IBERT で UltraScale+ GTY FPLL を使用する方法 | すべて |
改訂履歴
2017/9/8- 2017.1 用にアップデート
AR# 54607 | |
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日付 | 09/13/2017 |
ステータス | アクティブ |
種類 | リリース ノート |
ツール |